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はじめに:
10数年間乗り続けた愛車のシエンタとお別れしました。一緒にいろいろなところへ出かけました。運転ミスで何度かの修理も経験したことも思い出されます。いろいろな思い出が浮かびます。最後に愛車の記念撮影もしてみました。
シエンタとの思い出
長い付き合いとなったシエンタとはいろいろな思い出があります。
いろいろと出かけました
シエンタで実家の富山には何度も往復しました。近年は県内でも横浜からはちょっと遠いところの寒川町へ往復した回数は数え切れません。”馬場出入口から寒川南ICまで高速道路を行く”という車窓動画などを撮るお付き合いもしてくれました。
大きな修理がありました
シエンタを買って間もない頃に、運転操作を誤って助手席側ドアを大きく損傷してしまい、ドアを交換してます。
走行中にエンジンオイルが全部抜けてしまって、エンジンが焼き付いてしまい、エンジンをまるごと交換してます。
それぞれ車を廃車にしてもいいくらいでしたが、修理費用を出して修理後乗り続けました。
コンパクトな車体の割に、車内がゆったりして2人で富山への行き帰りの途中で車中泊になっても、ゆったり身体を休められたのが魅力でしたね。
税金の重課の問題
自動車税が13年超えてからは重課されるのは腹立たしかった。排ガスとか買い替え促進とか理由は推測されているようですが、私には全く納得いきませんでした。物を大事にするのが日本の伝統。まだまだ乗れると2回は車検を延長しました。
車検の更新を断念
そういう愛着のあるシエンタでしたが、この1年ほどの間で下回りのあちこちを傷つけてしまいました。その都度DIYで塗装して誤魔化してきました。
最後の傷が私には致命傷になりました。狭い坂道でバックして左の路地に退避して対向車に道を譲ったあと、元の坂道に復帰する際に、コーナーにせり出していたブロックに車の助手席側ドアの下側をかなりへこましてしまったのです。ちょっと塗装しただけではごまかしきれません。自分でも傷跡が目立って嫌になってきました。車自体はまだ走れそうでしたが、決心しました。
次回の車検を待たずにお別れです。長い間のおつとめ、ご苦労さまでした。
お別れする最後の日に撮った動画です。
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シエンタの次に乗り換えた車はパッソです。
一回りサイズダウンして運転を楽しみます。パッソにはアイドリングストップ機能があって、使いこなすのに時間がかかりました。