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オーディオ部品交換

保守

真空管アンプの真空管には寿命がありました

はじめに:愛用している真空管アンプTRK3488ですがガサゴソという異音がするようになりました。とうとう寿命かな?試行錯誤したあと真空管を取り替えることで異音がなくなりましたが、その顛末記です。不具合の状況確認以前に電解コンデンサーの故障を自分で修理してからは、TRK3488は問題なく使えてました。今回発生した不具合の状況です。異音が発生USBに取り込んだ音楽をBGMにしてずっと流しています。快適...
保守

レコードプレーヤーのドライブベルトの2回目の交換

はじめに:ベルトドライブ方式のレコードプレーヤーのドライブベルトの2回目の交換作業のようすです。使用しているレコードプレーヤーはAudio-technica製AT-PL300です。ドライブベルトの交換から3年経ってしまったので、2回目のベルト交換をすることにしました。消耗したレコード針の交換と同じように消耗品は交換が必要になります。ベルト交換前の状態AT-PL300レコードプレーヤーはベルトドライ...
保守

AT-PL300レコードプレーヤのレコード針交換

レコードプレーヤーAT-PL300のレコード針が摩耗したので交換しました。レコード針は交換しなくてもレコードは聴けます。たまにしか聴かないからまだいいかなと交換は後回しにしがちでしたが、少しまとまった数の中古レコードを買って聴く機会が2度3度と続き、オーディオキャプチャケーブルを使って音樂をデジタルファイルにする保管作業もしたので300時間以上はレコードプレイヤーを使った計算になりました。Audi...
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保守

TRK3488真空管アンプが壊れたので自分で修理

はじめに:愛用している真空管アンプTRK3488がこわれてしまったんです。もう寿命かと思い廃棄を覚悟しましたが、幸いなんとか自分で修理ができました。その経過をざっと記録しておきます。故障時のようす故障が発生したときのようすです。故障発生音楽を聞いている最中に突然パンだったかポンとか言う音がします。すぐにアンプのうしろのあたりから白い煙が立ち上りました。何が起きたのかがよくわかりません。わけがわから...
保守

レコードプレーヤーのドライブベルトを取り替える

はじめに:ベルトドライブ方式のレコードプレーヤーのドライブベルトの交換作業について説明します。使用しているレコードプレーヤーはAudio-technica製AL-PL300です。ベルトドライフ方式とは、モーターの軸とレコードのターンテーブルを細いベルトでつなぎ、ベルトでモーターの回転をターンテーブルに伝えて、ターンテーブルとその上のレコードを安定して回す仕組みを言います。レコードプレーヤーを長く使...
アンプ

TRK3488真空管アンプの真空管を替えて聴く

はじめに:真空管アンプTRK3488で真空管を交換したりグレードアップ用の部品に交換して、音の変化を楽しむようすを紹介します。アンプを組み立てるときに生じた不具合や、4年後に発生したノイズに対処したようすも紹介します。TRK3488真空管アンプのようす下の写真はキットを組み立てて制作したトライオードの真空管アンプTRK3488です。組み立てたのは2010年頃でした。TRK3488は全体のデザインや...
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