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CDプレーヤーの摺動部にグリースを塗り音飛びは解決

はじめに:CDプレーヤーのピックアップ部のスライドして動作する部分(摺動部:しゅうどうぶ)を清掃してグリースを塗ることで音飛びが飛躍的に改善しました。作業は類似CDプレーヤーの修理記事を参考にして実施。修理記事とは異なる部分をメモしておきます。CDプレーヤーのようすCDプレーヤーはMarantz CD6006です。CD6006CDプレーヤーの前面パネル購入したときから音飛びがしつこいので、ネットの...
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真空管アンプの真空管には寿命がありました

はじめに:愛用している真空管アンプTRK3488ですがガサゴソという異音がするようになりました。とうとう寿命かな?試行錯誤したあと真空管を取り替えることで異音がなくなりましたが、その顛末記です。不具合の状況確認以前に電解コンデンサーの故障を自分で修理してからは、TRK3488は問題なく使えてました。今回発生した不具合の状況です。異音が発生USBに取り込んだ音楽をBGMにしてずっと流しています。快適...
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レコードプレーヤーのドライブベルトの2回目の交換

はじめに:ベルトドライブ方式のレコードプレーヤーのドライブベルトの2回目の交換作業のようすです。使用しているレコードプレーヤーはAudio-technica製AT-PL300です。ドライブベルトの交換から3年経ってしまったので、2回目のベルト交換をすることにしました。消耗したレコード針の交換と同じように消耗品は交換が必要になります。ベルト交換前の状態AT-PL300レコードプレーヤーはベルトドライ...
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CDプレーヤーの音飛びを改善できないか

はじめに:CDプレーヤーの音飛びがCDやレンズのクリーニングをしても改善しなくて、プレーヤー本体のドライブ機構の問題が疑われる場合の対処法の紹介です。対処すれば、しばらくの間は改善できるかもしれません。CDの音樂を楽しんでます。マランツ製のCDプレーヤーCD6006に買い替えましたが、CDを再生しているあいだの音飛びが目立ち、聴くに堪えない状態になってしまいました。ネット記事で見た対処法で症状がし...
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AT-PL300レコードプレーヤのレコード針交換

レコードプレーヤーAT-PL300のレコード針が摩耗したので交換しました。レコード針は交換しなくてもレコードは聴けます。たまにしか聴かないからまだいいかなと交換は後回しにしがちでしたが、少しまとまった数の中古レコードを買って聴く機会が2度3度と続き、オーディオキャプチャケーブルを使って音樂をデジタルファイルにする保管作業もしたので300時間以上はレコードプレイヤーを使った計算になりました。Audi...
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オーディオシステムのメンテナンスを大切にして続けます

はじめに:いろいろな機器を組み合わせてオーディオシステムを組むと、維持していく過程でいろいろな不具合が起きてきます。その不具合の原因を探り対処していくためのメンテナンス(保守作業)が欠かせません。本記事では、これまで対処してきた保守作業についてまとめてみました。オーディオシステムの機器構成オーディオシステムはトランジスタや真空管のアンプ、レコードやCDのプレーヤー、スピーカーなどで構成されます。オ...
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