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バスレフスピーカーでダクトのパイプをなくしてみた

はじめに:自作バスレフスピーカーのダクトを見直します。適切なサイズの穴を開けてパイプを付けないダクトに落ち着きました。ダクトの断面積をパラメーターにしてダクトの必要長を計算してみました。ダクトの必要長がバッフル板の厚みと等しくなるダクトの断面積が見つかります。その断面積でダクトの穴を開ければ、バッフル板の厚みが必要なパイプ長となるので、新たなパイプの取り付けは不要です。低音の強調にこだわらなければ...
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7cmスピーカーを小型プラスチックケースに組み込む

はじめに:口径7cmのスピーカーを、ごく小さなプラスチックケースに取り付けてみました。プラスチック板の穴あけは、紙BOXの板紙に穴あけするより面倒ですが、木箱の板材を加工するより簡単です。スピーカーのサイズぎりぎりの小型で丈夫で軽い7cmスピーカーができました。そのようすと加工の内容について紹介します。プラスチックケースに取り付けた7cmスピーカー小さなプラスチックケースに取り付けた7cmスピーカ...
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10cmFostexスピーカーをキットで組み立てる

はじめに:FostexのP1000KスピーカーをP1000-Eエンクロージャーに取り付けて、10cmスピーカーを組み立てました。作業はスピーカーネジ止め用の穴あけと、接続端子にコードを取り付けるだけなので簡単。それでも実際にやってみると注意点があります。スピーカーの外観スピーカーを設置したようすを紹介します。こちらは、いわゆるステレオの右側に設置したスピーカーです。P1000Kスピーカーを右側に設...
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カラーボックスをブックシェルフスピーカーに仕立てる

はじめに:木製の2段のカラーボックスの上段部分に16cmスピーカーを取り付けて,、ブックシェルフスピーカーに仕立てた様子を紹介します。箱の容量が40リットル以上取れていて余裕です。制作に至る経緯FOSTEX FE166Enスピーカーを再利用して、ステレオアンプで再生する音のステレオ空間を広げることが目的です。そのために追加するスピーカーを制作します。追加するスピーカーは、主スピーカーよりも左右に離...
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16cmスピーカーを木製ボックスに取り付けて鳴らす

はじめに:市販の木製ボックスに前面板を取り付けて、スピーカーボックスに仕立てました。容積は16cmスピーカーを余裕で鳴らせる40リットルサイズです。前面板は100円ショップで購入した材料を加工して利用します。作成したスピーカーボックスのあらましを紹介します。木製ボックスのサイズ市販されていた2段の木製ボックスを利用します。外形は以下の通りです。幅:612mm高さ:690mm奥行:298mmボックス...
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20cm段ボール箱スピーカーの3度目の試作をしてみたが

はじめに:20cmのスピーカーを段ボール箱に組み込みます。今回は3度目の挑戦で、段ボール紙を3層の頑丈な構造にします。これまでと同様に箱の重量は大変軽くできるので、大きなスピーカーでも置き場所の自由度が広げられます。20cmスピーカーのようす出来上がった20cmスピーカーの様子です。上に開いている長方形の穴はスピーカーダクトです。20cmスピーカー3号機の外観箱の裏側の様子です。前回と同様に、ボル...
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