横浜北線から第三京浜、横浜新道の車窓風景

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はじめに:

首都高速横浜北線の馬場出入口から横浜北線を北上し、港北JCTで第三京浜を西進、横浜新道に入って戸塚区原宿に至る車窓風景です。

本記事の位置づけ

首都高横浜北線の馬場インターチェンジが自宅近くにできたことを記念して、車からみえる道路の風景をデジカメで記録します。1回目は”横浜北線と横浜北西線から町田までの車窓風景”でした。2回目の今回は横浜の鶴見区から戸塚区原宿へ有料道路を走ります。次の動画は、横浜北線の新横浜インターから港北JCTを経由して第三京浜の戸塚方面の本線に合流するまでの様子を編集しました。

横浜北線から港北JCTを経由して第三京浜へ

カメラは自動車のフロントガラスの内側に専用のアダプタで固定しました。不思議とフロントガラスの反射光などの映り込みが少なく撮れました。全体の動画は本編で4つに分割してありますので、どうぞご覧ください。

走ったルート

今回走ったルートです。自宅近くにできた横浜北線の馬場インターチェンジが起点になり、西の寒川町へ向かいますが、普段は国道1号線を通って横浜新道へ抜けるルートを変更して横浜北線・第三京浜ルートを選んでみました。横浜北線を走ってみたかったことが選んだ理由として大きいです。一般道(国道1号)を走るより、どれだけ有料道路(横浜北線と第三京浜)は快適だったでしょうか?おたのしみに。

横浜北線・第三京浜・横浜新道経由で原宿方面を目指すルート

走行日時は2020年11月23日午後1時ころです。天気は晴れで渋滞が無く普通に走れました。走ったルートを説明します。下のルート図のinからoutまでを走りました。横浜北線・第三京浜・横浜新道経由で原宿方面までのルートです。

今回走ったルート図
今回走ったルート図

(図の出典:首都高ドライバーズサイト 料金・ルート案内の路線図の一部分)

車窓からの景色

横浜北線の馬場入口を出発してからの車窓風景を順番にお見せします。

横浜北線馬場入口から港北JCTの第三京浜料金所まで

横浜北線の馬場入口から出発して横浜環状北線を北上し、港北JCTの第三京浜料金所までの動画です。途中ゆっくり走ってます。特に港北JCTは急なカーブの連続なので慎重な運転が大事ですね。

横浜北線馬場入口から第三京浜港北JCTまでの車窓

港北JCTの第三京浜料金所から保土ヶ谷料金所まで

港北JCTの第三京浜料金所から第三京浜を西に向かいます。保土ヶ谷料金所までの動画です。殆ど走ったことのない区間なので緊張します。第三京浜は玉川方面は高速道路っぽく気持ちよく走れますが、こちらはどうかな?

気持ちよく走れた区間は短くて、すぐにカーブが続きます。ほどなく保土ケ谷の料金所の到着しました。

第三京浜港北JCTから保土ケ谷料金所までの車窓

第三京浜の保土ヶ谷料金所から横浜新道の戸塚料金所まで

第三京浜の保土ケ谷料金所から横浜新道へ合流しますが、途中はカーブとトンネルの連続です。こちらも多分初めて走るかな?慣れてないのでちょっと怖いですね。

一般道の国道1号線からの合流を過ぎれば、高速道路らしく走れます。普段は一般道の国道1号線からの利用ばかりなので、そこからは慣れた道で気楽に走れます。横浜新道の戸塚料金所までスムーズに走れました。

第三京浜保土ケ谷料金所から横浜新道戸塚料金所までの車窓

横浜新道の戸塚料金所から国道1号線原宿手前付近まで

戸塚料金所を出ると一般道になり、暫く走ると国道1号からの左からの合流があるので、私はなるべく右側車線を走るようにしてます。この日は本当に渋滞なしにスムーズに走れて、渋滞の頭になりがちなとつけ警察署の交差点もほぼノンストップで通過できました。

この頃はまだ環状3号線の接続ができてません。横浜環状南線の戸塚インターの工事が進んでいる中を通過していき、そのまま原宿交差点手前まで到着できました。

原宿からは影取町までのいつもの渋滞が続きましたが、動画は渋滞にハマったところで終了です。

横浜新道戸塚料金所から国道1号線原宿手前までの車窓

**
全体の所要時間は約25分でした。横浜新道をはずして一般道(国道1号線)を走ると4kmほど距離は短いですが15分程度は余計にかかります。さすがに有料道路は早く着きます。渋滞していなければですが。

鶴見区から原宿を経由して寒川町へ行くときは横浜新道は利用しますが、それ以外は一般道を走るのが普通です。今回は横浜北線の開通祝いを兼ねて第三京浜周りのルートを試した次第です。走ってみた感想は、費用の割にあまり満足感はありませんでした。途中にカーブが多くて一般道と大差ない区間が多かったせいですね。この次にこのルートを走ることは多分なさそうです。

関連動画

次に紹介するのは、今回の動画とは別ルートで、横浜の鶴見区から寒川町までほぼ有料道路を使います。普段使う国道1号線のルートよりも10kmぐらい遠回りで料金もすごく高いですが、渋滞しなければ40分くらいで行けるので、普段の1時間半程度の所要時間より相当な時短効果があります。

”横浜北線から北西線、東名、圏央道の車窓風景”へのリンクです。

横浜北線が開通したことで、横浜市鶴見区の自宅近くに”馬場出入口”という名前のインターチェンジができました。便利になりました。馬場出入口の開通時の風景を動画にした記事をご紹介します。

”首都高横浜北線 馬場出入口開通のようす”へのリンクです。
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