目次
はじめに:
2022年3回目のタチウオの釣果は6本で、厳しい状況の中ではまずまずの釣果でした。釣果は自分でさばきます。さばいて保管までのようすを紹介します。釣行中の感想もちょっぴり紹介。
ストレス解消に釣りが一番!?今年3回目のタチウオ釣りに行ってきました。1回目の釣りは3月で釣果は3匹、2回目が6月で、3回目の今回のタチウオ釣りの釣果は6本。10本超え、いわゆるツ抜けを目指しましたが届かず、ちょっぴり残念でした。当日の釣果は0～13本。中程の成績です。おでこやスソは免れました。6本のうちの2本がマアマアの型、引き味は十分に楽しめました。
家での調理
タチウオを捌くのは簡単です。頭と内臓を落とせば、あとは適当な長さにぶつ切り。鱗がないので簡単。
当日食べる分を残してタッパーで冷蔵庫保存。
翌日、さらにラップに包んで、冷凍保存します。
今回は、外道でイシモチが釣れてしまいました。この魚も釣り上げる途中に暴れるのでスリリングです。
こちらは、最初から冷凍保存。
タチウオは焼き魚、煮魚、刺し身で美味しくいただきます。イシモチも煮魚。
釣りの感想
今回の釣りは、小潮です。上げから12時頃に満潮になりその後の下げの途中で終了のスケジュール。潮止まり前後で釣れるかもと思ってましたが、予想が的中。
実釣開始の8時頃から11時半までは潮が流れず私には全く釣れません。船中でもほとんど沈黙?それが11時半から釣れだします。底に落としてすこし誘えば食ってくる感じ。チャンスタイム到来！この時間帯にどれだけ釣れるかで釣果に差が出ます。
私はこの1時間で6匹の釣果でした。その後の1時間半は、潮が流れすぎて爆沈。タチウオ釣りって、最初にチャンスタイムがあるか、途中でしばらくあるか、それとも全く無いか、そのいずれかです。1日じゅう釣れ続けることなどありません。
それがタチウオ釣りの面白さと、難しさ、一度ハマるとやめられません。
サービス券
船宿でもらうサービス券を載せておきます。12回も通うことはあるのかな？
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2022年は3回の釣行でした。タチウオ釣りの次の記事は2023年1月のこちらです
