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はじめに:
今回は四季の花々や木々が楽しめる馬場花木園で秋が静かに深まっているようすを紹介します。
馬場花木園は入江川せせらぎ緑道や”寺尾奉行の高札28箇所”とは少し離れた場所に立地しており、園内は広々としています。四季のさまざまな草花や木々が楽しめ、池あり東屋あり竹林や雑木林の丘もあって、散策路がとても充実しています。
晩秋の馬場花木園
馬場花木園は入園無料なので、気分の赴くままに気楽に散策が楽しめます。今回は晩秋の夕暮れどきの馬場花木園を歩いたようすです。ひっそりとして落ち着いた雰囲気でした。
2022年11月のようす
池を中心にして写真を撮ると、池の周りのどこからでも絵になります。
あずまやから池の回りの散策路には梅の木や桜の木
通路の所々には色づいた木々が立ち並びます。
東屋が手前で、主屋が奥に見えます。
秋といえばすすき。このあたりで見かけました。
馬場花木園の晩秋の木々
唯一、この木が赤く染まってました。
黄色で目立ったのがこの木です。
ひっそりとした夕暮れの馬場花木園もよかった。
いつもきれいに整備されており、年間を通していろいろな草木や花々が楽しめます。園内での休息場所も使えば気持ちよくゆったりと過ごせます。
2023年11月
翌年も晩秋の頃の景色を写真に収めてました。
すすきも健在です。
改修工事がされて、通路がきれいに整備されています。
枝越しにみる東屋のようすです。
いろいろ景色の変化が見られて、散歩するのにとても好都合です。街中を歩くのに飽きてきた頃に、また訪れてみたくなる馬場花木園の晩秋の頃の風景でした。
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馬場花木園の春と夏の景色も楽しめます。
馬場花木園は初めて訪ねるときはちょっとわかりにくい場所に立地してます。馬場地区のメインストリート「水道道(水道道)」のバス停からの道案内の記事をご覧になって、ぜひ訪ねてみてください。