PR

真空管アンプ

保守

真空管アンプの真空管には寿命がありました

はじめに:愛用している真空管アンプTRK3488ですがガサゴソという異音がするようになりました。とうとう寿命かな?試行錯誤したあと真空管を取り替えることで異音がなくなりましたが、その顛末記です。不具合の状況確認以前に電解コンデンサーの故障を自分で修理してからは、TRK3488は問題なく使えてました。今回発生した不具合の状況です。異音が発生USBに取り込んだ音楽をBGMにしてずっと流しています。快適...
アンプ

リモコン付きプリアンプで真空管アンプの音量を調節する

はじめに:リモコンが付属しない真空管メインアンプにリモコン付きのプリアンプを追加しました。音楽を聴いている場所から自由に音量ボリューム操作ができて便利になります。真空管メインアンプとスピーカーシステムでいろいろな音楽を聴いてます。低音強化を試してみたり、CDプレーヤーとレコードプレーヤーの信号レベルの差を合わせるためにプリアンプを導入し、今回はリモコン付きプリアンプを追加しています。いろいろな媒体...
アンプ

プリアンプ2台でパワーアンプへの入力レベルを合わせる

はじめに:CDプレーヤーの出力レベルが大きく、レコードプレーヤーの音声出力レベルが小さいために、メインアンプでレコードを再生したあとでCDを再生するときは、メインアンプのボリュームを絞らなければならない煩わしさがありました。プリアンプ2台を用いてわずらわしさを解消できました。そのようすを紹介します。プリアンプ導入の経緯まず、煩わしさのようすを説明します。解決策で用いたプリアンプは別の目的で購入して...
スポンサーリンク
アンプ

TRK3488真空管アンプの低音をもっと響かせる

はじめに:TRK-3488真空管アンプで音楽を聴くときに低音を適度に響かせるために、真空管プリアンプを買って追加してみると、物足りなかった低音が楽しめるようになりました。2機種のプリアンプを買ってみたので、そのようすを紹介します。システムの現状わたしのオーディオ環境は、真空管アンプのTRK-3488とFOSTEXのFE166NVスピーカーがメインです。これにレコードプレーヤーやマランツのCDプレイ...
アンプ

TRK3488とPLS1410の両方をたのしむ

はじめに:TRK3488真空管アンプとPLS1410トランジスタアンプの両方が楽しめるようにシステムを組み直しました。これまではTRK3488とPLS1410のどちらで聴くかで配線を全部やり直してたので作業が面倒でした。今回は発想を変えて利用方法を変えました。レコードとビデオレコーダーの音声はTRK3488で再生します。CDとテレビの音声はPLS1410で再生します。それぞれのアンプに接続する音源...
保守

TRK3488真空管アンプが壊れたので自分で修理

はじめに:愛用している真空管アンプTRK3488がこわれてしまったんです。もう寿命かと思い廃棄を覚悟しましたが、幸いなんとか自分で修理ができました。その経過をざっと記録しておきます。故障時のようす故障が発生したときのようすです。故障発生音楽を聞いている最中に突然パンだったかポンとか言う音がします。すぐにアンプのうしろのあたりから白い煙が立ち上りました。何が起きたのかがよくわかりません。わけがわから...
スポンサーリンク