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RCD-N10レシーバー

配置

4つのスピーカーを8つに増やしてステレオ空間を広げる方法

はじめに:ステレオアンプの左右のスピーカー端子に複数のスピーカーをつなげてステレオ空間を広げられることを理論的に検討する第3回目の記事です。第2回目では2つずつ並列接続して4つのスピーカーでステレオ空間を広げることの理論説明でした。3回目の今回は、接続するスピーカーの数を左右それぞれ4つと倍にして、8つのスピーカーをアンプにつなぎます。安全に実現するために直並列にスピーカーを接続し、安全にかつ効果...
配置

スピーカーの並列接続で音の再生空間を広げる

はじめに:並列に接続した複数のスピーカーを広げて配置すれば、音の再生空間が広げやすくなります。ステレオレシーバーRCD-N10とサラウンドレシーバーNR1711の2つのスピーカーシステムを同居させました。それぞれのシステムで複数のフロントスピーカーを並列接続して。小音量で音の広がりを楽しんでます。RCD-N10レシーバーとNR1711レシーバーのフロントパネルこれまでに、いろいろなスピーカーを入れ...
設置

スピーカー配置やシステムを変えてオーディオを楽しむ

はじめに:オーディオシステムをNR1711とRCD-N10のどちらでも使えるようにして、サラウンド感とステレオ感のどちらも自由に楽しめます。おもにスピーカーの配置について説明します。オーディオシステムをMarantzのNR1711AV サラウンドレシーバーに変えました。装置の設置の様子は"7.1chサラウンドレシーバーを設置しました"で説明しましたが、この装置の機能の一つで、スピーカーの配置を二通...
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設置

2台のアンプで縦長の部屋をサラウンド環境にする

はじめに7.1chサラウンドアンプMarantz NR1711のzone再生機能を使って、二間続きの縦長の部屋でサラウンドな音で音楽を楽しめるようにしました。7.1chサラウンドアンプでメインの部屋をサラウンド化し、続きの部屋へはzone出力をもう1台のアンプでスピーカーを鳴らします。縦長の広い部屋のなかでサラウンドな音に包まれて音楽が楽しめます。オーディオシステムをNR1711へ新しくする際に、...
配置

アクティブスピーカーの追加で部屋の後ろまでステレオ

はじめに:ステレオアンプのスピーカーにアクティブスピーカーを追加し、リスナーの後方に置くことで擬似的なサラウンドシステムを楽しむ方法を紹介します。ステレオアンプは通常はリスナーの前(フロント)に2台のスピーカーを置いて音楽を楽しみます。フロントのスピーカーだけでは、離れた場所で聴くときに音の広がりがもの足りなくなります。フロントスピーカーのベストボジションにいなくても音に包まれるサラウンド感が楽し...
アンプ

RCD-N10 CDレシーバーを使いこなすためのまとめ

はじめに:ネットワークCDレシーバーRCD-N10でシステムの構築に取り組んできました。RCD-N10が持つさまざまな機能を使えば、いろいろなメディアで楽しめることをご紹介します。前回の記事”スピーカーを継ぎ足ししてサラウンド音にする”までの作業でDENONのRCD-N10 CDレシーバーでサラウンド的な音を出すことができました。今回はシステムでできることをできるだけ多く利用してみます。システムを...
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