インターバル速歩を始めて2ヶ月目の感想

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はじめに

1月から始めたインターバル速歩は2月が終わって2ヶ月が経ちました。前回のインターバル速歩を始めてひと月目の感想に続いて2ヶ月目の結果をまとめてみます。2ヶ月目は速歩きを1ヶ月目よりも更にがんばった実感があったのですが、記録された数字はおかしな結果となってしまいました。その原因を考えて、測定方法を見直して3ヶ月目につなげていきます。

測定はスマホのアプリを使ってます。アプリの使い方などは”iPhoneアプリ「インターバル速歩」を使いこなす”の記事も参考にしてください。

実績の確認と評価

1月と2月の実績を下の表で示します。速歩き時間は1週間分の合計にしてあります。目標は1日30分を週に5日以上歩くということなので30分x5日=150分となります。

2ヶ月間の結果

目標・実績総歩数速歩き歩数速歩き時間
月間目標8000歩1900歩150分
1月実績9170歩1950歩163分
2月実績7950歩960歩219分
インターバル速歩の2ヶ月間の実績をまとめた表

評価

  • 1月は総歩数、速歩き歩数、速歩き時間のすべてで目標通り。
  • 2月は総歩数は目標通り、速歩き歩数は未達、速歩き時間は大幅に目標をクリアーです。

考察

2月は長い時間を速歩きしているのに合計の歩数は少なくなってしまいました。これはおかしな結果です。

違いが出た原因は、二つの測定ツールを併用したからです。速歩き時間はインターバル速歩のアプリで測定しました。速歩き歩数は活動量計で測定しました。

インターバル速歩のアプリは上り坂や下り坂の負荷を加味して速歩き時間を測定します。上り坂では歩くスピードが遅くなりますが、それでも速歩き時間として計測してくれます。

活動量計は歩く速さだけを考慮しているので、上り坂で歩くスピードが遅くなれば、いくら頑張って歩いても速歩きとしては計測されません。

平坦な場所ではさほど違いは出ませんが、2月は特にアップダウンの多いところをよく歩きました。インターバル速歩のアプリが速歩き時間を長めに計測してしまい、反対に活動量計は速歩きの歩数は極端に短く計測してしまってこの結果になったと思われます。

平坦な場所での歩きではただ速く歩けば負荷がかかります。アップダウンの多い場所を歩くときは、速歩きの歩数はあまり意味をなさなくなります。

どの数字を見て行けば良いのか?なかなか難しいなというのが実感です。

3月の進め方の見直し

活動量計の活動レベルの5段階の設定をレベル3にしていましたが、レベル2に下げます。そうすると今度は速歩きの歩数が大きくなりすぎるのですが、構わないことにします。数字が余り小さいとモチベーションが下がるので、高めに出る方向に変更します。速歩きの歩数は参考程度にしていきます。

2月の後半はちょっとバテてしまいました。60分も速歩きを続けると疲労が残ります。だんだん続けるのが億劫にもなってきました。頑張りすぎないで頑張るようにしたいと思います。どの数字が絶対ということではないことがわかりました。活動量計の値とアプリの値を見比べながら記録は続けていきます。

3月20日過ぎに次回の採血予定です。これまでの数字と変化があるのかないのか、楽しみのような不安のようなちょっと複雑な気持ちです。

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インターバル速歩は2ヶ月は真面目に取り組みましたが、その後は真面目とは行きませんでした。半年後に以下の記事で評価してます。

”体重やあるきなど数字をグラフにしてみました”へのリンクです。
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