インターバル速歩する場所と持ち物とバッグ

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はじめに

効果的にエネルギーを消費して健康な体を維持したくて、2020年12月からウォーキングにインターバル速歩を取り入れてます。前回の記事では自分なりのインターバル速歩を考えてみました。今回の記事ではインターバル速歩の場所選びとか持ち物を入れるバッグについて紹介します。

ウォーキングとインターバル速歩のこれまでの経緯

私はウォーキングでなるべく長い距離を歩くようにしていましたが、効率的な歩き方を目指してウォーキング速歩を調べてみました。インターバル速歩を取り入れたほうが、同じ時間を漫然と歩くよりも効率的なことがわかりました。その経緯については前々回の記事ウォーキングにインターバル速歩を取り入れるまでの経緯で紹介しています。
インターバル速歩を実践するにしても、具体的にどのように歩けばよいのか?それを調べて、インターバル速歩を1日15分間実践することと、その中で速歩き750歩/600mとゆっくり歩き790歩/510mをすることを計算で導き出しました。その経緯については前回の記事インターバル速歩の自分の歩き方を計算してみましたで紹介しています。今回も具体的に考えていきます。

インターバル速歩をする場所と持ち物

インターバル速歩に取り組む場所と持ち物について感じたことをお話ししていきます

インターバル速歩をする場所を決める

ゆっくり散歩する道はあまり良くありません

インターバル速歩は速歩きとゆっくり歩きの組み合わせです。速歩きは前を見ながら歩くことだけを考えて一生懸命に歩きます。ゆっくり歩きは気分をリラックスさせる必要があります。環境としては、広くて長く続くスペースがあれば理想的です。ゆったりした遊歩道とかあればよいのですが近所にはありません。学校のグラウンドとかは近年の不審者対策で立ち入り禁止です。入江川せせらぎ緑道がありますが、狭く入りくねっているので速歩きには向きません。

曲がりくねった入江川せせらぎ緑道
曲がりくねった入江川せせらぎ緑道

最近できた広い歩道を利用する

自宅から1kmほど離れたところに高速道路の出入り口ができて周辺道路が整備されました。歩道も立派に整備されました。これまでもウォーキング(散歩)で毎日のように利用してきましたが、ここを利用することにします。

新しく整備された高速道路インター周辺の道路と脇の歩道
新しく整備された高速道路インター周辺の道路と脇の歩道

歩道の始まりと途中と最後に信号機がありますが距離的には600mほどあって十分な長さがあります。傾斜があるので平坦でないのが難点ですが、近所でこれ以外に適地はありません。始めは下り傾斜を速歩きして勢いをつけます。調子が出てきたら上り傾斜を速歩きして負荷を強めるといった利用方法がありそうです。

新しく整備された高速道路インター周辺の反対側の道路と脇の歩道
新しく整備された高速道路インター周辺の反対側の道路と脇の歩道

持参するバッグの考察

バッグはいろいろもってるんですが、速歩きのときにぶら下げるバッグの選択は意外と難しい。

これまではショルダーバッグをたすき掛けにして歩いてました。でもこれだと両手を前後に振って速歩きするにはちょっと不便です。バッグ本体を背中に回して歩きはじめますが、どうしてもバッグが体の横にずり落ちてきて邪魔になります。ずっと愛用してきたバッグですがインターバル速歩の相棒にするのには適してないのが残念です。

ショルダーバッグ
ショルダーバッグ

そこで、デイバッグです。これだと両手が自由に使えます。難点はちょっと大きすぎることと、中身を取り出すときにいちいちバッグを降ろさなければならないのと、物を入れるとどうしても背中が膨らんでしまい、混雑したお店の中などに入りづらい、躊躇してしまいます。

デイバッグ
デイバッグ

超小型のデイバッグをお店で捜してみましたがありません。もしあったとしても、中にあまり入らないでしょうからバッグの意味がないでしょうし。こまったものです。

そこで、このごろ持ち歩いているのがこのバッグです。たすき掛けにして使いますが、本体が小さいので背中に回せばそのままでいてくれますし、なにか中の物を使いたいときは本体を前に回してジッパーを開ければ中身が取り出せます。

ショルダーバッグ
ショルダーバッグ

なにか買い物をしたときは、このバッグには入らないので結局手提げバッグをぶら下げることになるのが難点です。

バッグの中身

バッグの中身を公開します。実際のところは長時間のウォーキング用に必要なものばかりです。インターバル速歩に必要なものは殆どありません。
ショルダーバッグに入れていたときはスカスカで、これ以外に買い物したものも水泳の道具も入れられましたが、今使っているこのバッグの場合には入りません。以下のものを入れるだけでギリギリ一杯です。

バッグの中身
バッグの中身

タイマー

インターバル速歩用に100円ショップで購入したキッチンタイマーです。手に収まりやすくボタンも押しやすいです。

タイマー
タイマー

折りたたみ傘

折りたたみ傘は本当の必需品。これだけはどこにいくときでも忘れないようにしています。傘が小型なので肩とか背中が濡れますが急な雨がしのげます。

折りたたみ傘
折りたたみ傘

デジタルカメラ

スマホでも写真は撮れますが、デジカメは接写とかが簡単に操作できて便利です。

デジカメ
デジカメ

クエン酸入り麦茶のペットボトル

毎日飲み続けています。特製で出かけるときにもペットボトルに入れて必ず持参しています。

クエン酸水入りペットボトル
クエン酸水入りペットボトル

トートバッグ2点

薄い布製のトートバッグは何かの買い物をするときにも重宝します。たたむとコンパクトでビニール製よりもかさばりません。

トートバッグ2点
トートバッグ2点

マスクの予備

出かけるときにつけ忘れがちなマスクは予備を忍ばせておきます。

マスク
マスク

ティッシュ

ティッシュペーパーは持っていれば何かと便利、ないととても不便です。

ティッシュペーパー
ティッシュペーパー

モバイルバッテリー、デジカメのバッテリー

スマホもデジカメも肝心なときにバッテリーが無くなってしまいます。何度も経験したのでスマホの充電用にモバイルバッテリーとデジカメの予備バッテリを携帯しています。

モバイルバッテリーとデジカメバッテリー
モバイルバッテリーとデジカメバッテリー

メモ帳と鉛筆

メモ帳はスマホのメモ機能に取って代わられていますが、それでも念の為に携帯。

メモ帳と鉛筆
メモ帳と鉛筆

サングラス

一時はよく紫外線防止のためにサングラスをよくかけてました。眼鏡越しだと遠くを見るときの感覚がおかしくなるような、そんな気がして最近はかけるのをやめました。それでもまぶしいとき用に携帯しています。

サングラス
サングラス

MP3オーディオプレイヤー

ウォーキング中の英会話リスニング用に利用してます。重宝してます。

MP3オーディオプレイヤー
MP3オーディオプレイヤー

キャンディ

一応入れてあります。

キャンディ
キャンディ

季節物

  • 雨のシーズンは100円レインコート
  • 寒くなると、マフラーや手袋
  • 持ち物については以上です。インターバル速歩だけをするのでしたらこんなに沢山の荷物はいりませんが、8000歩を歩くと1時間半程度の外出になりますし、途中でウィンドウショピングやら景色を楽しんで写真を撮ったりする機会が多いため、皆必需品になります。そしてこれらを持ち歩くためのバッグ選びも大切です。

これからの場所選び

インターバル速歩で持参するバッグと中身は以上のように決まりました。最初に紹介した真っ直ぐで広い歩道でのインターバル速歩に慣れてきたら、これまでのようにいろいろな方面へも足を伸ばしていきたいと思っています。

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次回はiPhoneアプリ「インターバル速歩」を使い始めるでインターバル速歩の本家が提供しているiPhoneアプリ「インターバル速歩」をインターバル速歩のお供にして使い始めたお話しです。

”iPhoneアプリ「インターバル速歩」を使い始める”へのリンクです。
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