はじめに:
横須賀市の鷹取山展望台に初めて行ってきました。京急追浜駅から反時計回りのコースで4kmぐらいの短距離です。標高139メートルという超低山で気軽に立ち寄れる場所だなと思いましたが、ほとんどが上りなので疲れます。同じ道を帰りましたが、帰りは下りが続くので楽勝でした。他にも見どころがるので再訪したいです。
鷹取山に惹かれた理由
横浜市鶴見区に住んでいる私は、6千歩から8千歩を目処にして近所をよく散歩してます。たまには電車賃を出して散歩コースを広げたいと思ってました。そういう思いの中でNHKの日本百低山で鷹取山が紹介されました。なかなか面白そうな場所だと感じます。
ルートを調査
ルートを調べてみました。神武寺と鷹取山と追浜をつなぐルートが紹介されてます。電車での行き方と、駅から鷹取山へのルートを調べてみました。
電車での行き方
番組では京急の神武寺駅を出発点にしてましたが、鶴見からどのルートがいちばん安上がりか?生麦から神武寺までは403円。乗車時間は40分以上。一方で、追浜までが403円。乗車時間も30分から40分程度です。どちらも同じ感じです。
駅から鷹取山へのルート
とりあえず鷹取山展望台を目的地にすると、追浜からのほうが若干近いのかな?
鷹取山展望台まで行ってみた
2月22日日曜日、3連休の中日の午後。天気も良くて、ちょっと鷹取山まで行ってみるかな。というノリで行ってきました。午後1時すぎだったかな。
自宅から京急生麦駅最寄りの安養寺バス停までは、横浜市敬老パスを使います。
生麦駅ではモバイルSuicaをタッチ。神奈川新町で特急に乗り換え。久しぶりの京急電車はカーブを傾斜しながら飛ばします。
追浜で降りるためにはどこかで乗り換えだろうと必死で社内の案内板を見てると、途中停車駅は横浜・上大岡・金沢文庫・金沢八景、そして追浜です。なんと追浜は特急停車駅ではないですか。妙に感心してしまいました。乗り換えずに行けます。ラッキー。生麦から30分ほどで追浜についてしまいました。
追浜で改札でモバイルSuicaをタッチ、403円でした。さて、どう行けばよいのか?方向音痴のわたしは駅の周辺案内図を探しますが、さすがに鷹取山コースは案内されてません。事前にポケットにはネットで検索して印刷したルート図を入れてあったのも忘れて、スマホのマップアプリを開きます。
目的地を鷹取山公園で検索、するとコースが標示されました。2kmちょっとで所要時間が30分ぐらい。反時計回りのコースです。
駅の外に出ると、ペデストリアンデッキでどう行けばどこに行けるのかがさっぱりわかりませんでした。方向音痴全開。
ネットで検索した時は駅の右側を行くようなおぼろげな記憶はありつつ、スマホの指示に従うことにして左の方へ歩き始めました。
デッキの降り口は国道16号線です。右は横須賀方面、左は横浜方面。確かこの交差点はこれまで車で10数回は通過しているはず。それでも追浜駅が初めての利用なので、全くの初景色。全くの方向音痴。こういう時はスマホのアプリだけが頼りです、情ない。国道16号線を横浜方面へ歩き出しました。
国道16号線沿いにしばらく歩いて、雷神社前交差点で左に折れて踏切を渡ります。雷神社前までのカーブは右側に車線変更しないと、踏切待ちの渋滞に捕まります。何度も車で通っていたので記憶が蘇りました。まさかこの道沿いを歩く日が来るとは予想してませんでした。
ここからは舗装道路をひたすら歩きます。途中で登坂がずっと続いて、これはきつかった。スマホのアプリは何度かコース変更を指示します。これじゃ帰り道がちょっと心配。途中で、京急バスを2度見ました。何だ?
歩き疲れた頃に鷹取山公園の表示がありました。初めて通る道は遠く感じるものです。もう少し楽に来られると思ってました。

公園の入口からは案外すぐに公園まで行けます。途中に壁画らしきものをみつけました。1枚だけ写真を撮って元の道に戻ります。

少し歩くと、右に急な階段がありましたが、スルー。展望台から下るときに利用することになりました。
途中で石切場の跡が見えるようになりました。

スマホの目的地にしていた公園に到着。見晴らしは良いです。4,5人の方がベンチに座って休憩がてら景色を楽しんでます。公衆トイレがあって助かります。
展望台はどこに行けばよいのか?迷いましたが、トイレ左にポールが複雑に絡み合っているところルートらしい。
行ってみると、ゴロゴロとした岩が積み重なっている場所でした。オイオイ、こんなところをみんな平気で上がってるの?ツルツルの岩の隙間を探しながら手も使ってよじ登る感じです。距離的にはほんとに大したことはありませんが、雨のときにはスリップに注意ですね。下りは怖い。やだなあ。
すぐに開けた場所に出ました。どこが展望台だろう?ちょうど向こうから来た女性に尋ねると、前方に階段があるということ。確かに階段らしきものがあります。
もう少し歩くと、階段の右のほうから歩いてくる方がいました。「この階段はどこへ行くのですか」と尋ねると、「登りはきついけど帰りに利用するのは楽ですよ」と教えてもらえました。そのとおりで、帰り道はその階段を利用。来るときに見かけた急な階段だったんですね。公園を迂回して展望台へ行ける階段です。面白い。
いよいよ展望台へ向かいます。

階段が折り返して続きます。

もう少しで展望台。

当日は、猛烈な風で関東の春1番だったような。展望台に上がると恐怖感しかありません。カメラを構えての静止ができません。一瞬がシャッターチャンス。

江の島も富士山も見えません。江の島は見えているのかもしれませんが、ゆっくり確かめられません。

北側を撮影しました。

風が強くなくても、この頃は霞んでいて遠くは見通せません。

なんとか床の表示とその上の景色を2箇所ほど撮影できました。ようやく1周できました。たしかに360度見渡せることは確認。来てよかった。
帰り
展望台からの帰りは、公園にはよらずに下ります。先ほど教えてもらった階段を利用します。

ひたすら下りの道を歩きます。来るときに比べてとても楽です。30分足らずで追浜駅に到着。雷神社前の交差点まで行かずに、駅への近道は病院の駐車場を通って階段を下るとすぐ右に追浜駅の改札があるという、ふしぎな場所でした。
帰りも特急電車を待って乗車。神奈川新町で乗り換えて生麦で下車。安養寺バス停から市営バスで自宅最寄りのバス停に到着。帰宅は午後5時前でした。4時間足らずで行ってて帰ってこられました。費用は806円。たまの電車利用の散歩をたっぷり楽しみました。
感想
今回は、時間的に短く行けて楽しめてよかった。
記事を書くためにいろいろ調べてみました。湘南鷹取という場所は、何度も車で通過するだけでしたが、実際に現地を歩いてみて新しい住宅地だという印象を持ったのと同時に、鷹取山という自然探索路を楽しめる良い場所だなと羨ましく思います。
今回は反時計回りに歩きましたが、正規のルートは追浜から時計回りで行くみたい。それだと延々と続く登坂がすこし減るのかな。
途中で見かけたバスが気になって散々調べてみました。京浜急行バスが追浜から鷹取を集会していることがわかりました。追1と追5系統です。1時間に4本近く運行されているのがわかりました。バス利用も楽ちんです。たかとり小学校が最寄りのようですね。
次回があれば時計回りルートを試します。そして磨崖仏をぜひ見たいと思います。ネットで検索しても一部通行止めとかで鷹取小学校付近をどう行けばよいのかがどうしてもわかりません。湘南たかとり3丁目バス停で降りて、たかとり小学校付近に入口があるそうなのですが、グーグルマップでは入口が見つけられません。現地をうろついてみるしかありません。私の探究心がくすぐられます。


