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はじめに
身近で感じたイイ景色を記録してます。前回は国道15号線沿いを歩いて”遍照院と横浜北線と生麦事件碑”を見てきました。今回はイイ景色4箇所を紹介します。”三ツ池公園”と”獅子ヶ谷”はちょっと遠い距離を、”大黒”はかなりきつい距離を往復とも歩きました。いつも歩く入江川せせらぎ緑道と一字違いの”江川せせらぎ緑道”は遠すぎるのでバスで最寄りのバス停へ行きそこから往復歩きです。それぞれ2020年に見てきました。
江川せせらぎ緑道
都筑区を流れる”江川せせらぎ緑道”へは市営バス41番で最寄りのバス停まで行ってから出発です。自宅の傍を流れる”入江川せせらぎ緑道”と名前が似てますが雰囲気は全く異なります。直線的な歩道がどこまでも伸びている感じでその時の元気さでいくらでも歩いていけるそんな散歩道です。11月12日に撮影しました。かなり葉も落ちて静かな雰囲気でした。
いくつか橋がかかっていて、そこから下の散策路へ降りられます。
桜並木の感じを撮ってみました。
直線の水路の上に被さる桜並木。
途中に架かる橋の上から眺めます。
階段を降りて下の散策路を歩きます。
直線で続く道が終わると、こんどはカーブの道が続きます。
紅葉が美しい。
中の島と覆いかぶさる桜の木の風情です。
途中いくつか橋がかかっていて、その下をくぐります。
入江川せせらぎ緑道と同じように、ここにもコサギがいました。
訪ねた日は、たまに人とすれ違うくらいなので贅沢な空間を独り占めです。ちょっと遅めの紅葉を楽しみました。
三ツ池公園
こちらからは昨年の春の三ツ池公園の景色です。県立三ツ池公園、自宅から徒歩でなんとか行き来できる距離にある立派な公園です。まだ池廻りのコースしか歩いてませんが、もっと大回りのコースも歩けそうなのでそのうちに散策してみたいと思ってます。
案内図です。大きすぎるので4枚に分割。
5月4日に訪れたときはカキツバタが見事でした。深い色合いがなんとも言えません。
かきつばたのアップ。
なんとかきれいに撮ってあげたい。
こういう映し方はどうかな。
踊っているように見えませんか?
5月11日にも訪れてみました。
清楚な花です。
三ツ池公園は立派な公園です。銘板も立派。
季節の折々に訪ねたい場所です。
獅子ヶ谷
自宅からそれなりの距離を歩くと”獅子ヶ谷市民の森”というところがあります。殆ど行ったことがないのですが、4月21日に行ったときに見かけたお地蔵さんです。
ご利益がたくさんあるみたいです。
丁寧な説明板があるのが、私には珍しかったです。
大黒町
自宅から大黒ふ頭まで歩くと片道1万歩ぐらいになります。かなりきつくなりますが、4月末から5月にかけては、ひたすらたくさん歩きたいときでした。途中の大黒町のちょっとした公園では花盛りでした。
炎天下の中でしたが、なるべくいろいろな角度から撮影しました。
わざわざ植えたんでしょうね。
花それぞれは珍しいものではありませんが、手入れされている感じが好感度大でした。
花の手入れをするのは大変だと思いますが、きれいに咲いた花は心を癒やしてくれます。ウォーキングをするにしても花がきれいに咲いているところを歩くのはとても気分がよくなります。
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