はじめに:
食卓の足元暖房器具の電源を手元でオン・オフするためと、電源オンの継続時間を設定できるようにしたくて、ボタン式のデジタルタイマーが使いやすいように斜めに固定して取り付けました。固定した当初は、接続する電源コードの重みで引きずられてしまってデジタルタイマーが固定金具からはずれてしまい、簡単には固定できなくて苦労しました。固定できない原因を見つけて対処したことで、しっかりとタイマーが固定できて、ボタンが押しやすくなりました。対処した内容を紹介します。
ボタン式デジタルタイマーのようす
取り付けたボタン式デジタルタイマー(以下、タイマーと表記)のようすを下の写真で紹介します。食卓の脇の袖棚(そでだな:造語、袖机が一般的)にスイッチがコの字型の支えによって斜めに固定してます。

タイマーの右下のプラグにつないだ電源コードから電源が供給され、タイマーの左下のコンセントに差し込んだタップで分配された2本の電源コードで食卓の中に取り付けた電気こたつと食卓の下に敷いたホットカーペットの電源を供給します。

食卓のカバーをめくって中が見えるようにしました。写真上のオレンジランプが電気こたつが通電中を示します。写真左上の小さいオレンジランプが電気カーペットが通電中を示します。

こたつとカーペットの電源オン・オフ操作をいちいちカバーをめくって行うのは面倒です。これまでは手元スイッチを袖棚に固定して操作してきました。

オン・オフの確認が”入”と”切”の表示だけなこともあって、切り忘れが起きてしまいました。

そこで今回はタイマーと置き換えることにしたわけです。
タイマーを周りから見てみる
取り付けたタイマーを周りから見てみます。
正面から見たようすです。電源のオン・オフや電源を入れておく時間の選択が押しボタンスイッチで操作できます。

左から見ます。

右から見ます。

タイマースイッチを上から見ます。

タイマースイッチを下から見ます。

全方向からのようすを紹介しました。
タイマーの取り付け方法の検討
タイマーが今回の取り付け方で落ち着いた経緯を説明します。
解決したいテーマ
テーマは2つありました。
一つが、押しボタンを操作しやすいように前方に傾けて固定すること。
もう一つが、3本のAC100ボルトの電源コードやプラグが無理やり折り曲げられないようにスペースを設けて固定すること。
設計イメージ
下の2枚の手書きの絵が、2つのテーマを解決するために設計したイメージ図です。まず、コの字型の固定用治具をDIYで作り、治具の間にタイマーを挟むようにして固定することをイメージしました。

コの字型の固定用治具をどのように実現するか?これが今回の工夫の最大ポイントです。我が家の在庫の金具を総ざらいして見つけました。コの字型の金具です。ちょうどタイマーを挟み込むのに少し隙間があって、ぴったしハマります。まるで誂えたかのようにドンピシャ。
高さ方向が足りないので、支え用の板を厚紙で追加することにしました。そのイメージが下の絵です。

コの字型金具と厚紙はビスとナットで固定します。タイマーを挟み込む厚紙には両面テープを貼り付けてタイマーを挟み込んで固定することにします。コの字型金具は木ねじで袖棚に固定します。これで基本イメージは出来上がりです。
実際の取り付け
実際に厚紙とコの字型金具をビスとナットで固定しているようすが下の写真です。右側の支え板の外側からビスを差し込みます。

コの字型金具の内側でビスをナットで締め付けて固定します。

不具合
両面テープでタイマーを斜めに固定することはうまくいきませんでした。そこで荷造り用のビニール紐を治具にぐるぐるまきに縛り付けてみました。
2,3日経つとタイマーがずり落ちてしまいました。そこでビスとナットをしっかり締め付けるとともに、ビニール紐をよりいっそう厳重に巻き付けます。
仕上げは、白のビニールテープで支え板の上の部分をぐるぐるまきにして固定します。

今度は本当にしっかりとタイマースイッチを固定することができました。
感想
(ボタン式デジタル)タイマーは小型で使いやすくて重宝します。課題となるのはその固定方法です。
タイマーの活用は今回が3回目です。
1回目はオーディオシステムのステレオ音の補強用にアクティブスピーカーを追加したときの電源スイッチ用です。コのときはテーブルタップに差し込むだけでしたのでスイッチを特別に固定する必要はありませんでした。
2回目はテレビ用に後ろにアクティブスピーカーを追加したときの電源スイッチ用でした。その時はテーブルタップに差し込むだけでしたのでそう面倒ではありません。ただしテーブルタップの固定には工夫が必要でしたけど。
3回目の今回は、タイマーを斜めに浮かして固定するという、あまり例を見ないチャレンジだったかな?それでもサイズが要求通りのコの字型金具が見つかったのがラッキーでした。これがなかったら、金板を加工するような面倒なことが予想されましたが、それは避けられました。
接続する3種類の電源コードは暖房用で太め無こともあり、重量があります。それぞれを持ち上げて固定する形になったので、余計にタイマーの固定が難しくなりました。それでもなんとか試行錯誤して問題解決です。めでたしめでたし。



