目黒川イルミネーションが味わい深かった

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はじめに:

目黒川沿いの冬の彩り、「目黒川イルミネーション」の様子の一部を紹介します。

五反田駅近くでの親睦会のあと目黒川沿いを大崎駅へ歩き、目黒川イルミネーションを楽しませてもらいました。並木に飾られたLED電飾が、明るすぎず派手でなくて心地よい。一方で歩道橋のイルミネーションの鮮やかさが目に焼き付きました。

並木に飾られた電飾

目黒川沿いの春の桜シーズンは大変な人で賑わいます。夜の目黒川も楽しめます。

目黒川沿いの並木に飾られたLEDの電飾の様子です。

遠くまで見通せる場所で、背景が高いビルというのがいかにも都会的な雰囲気です。

目黒川イルミネーション1
目黒川イルミネーション1

電飾の部分に近づきます。

目黒川イルミネーション2
目黒川イルミネーション2

こちらでは、右側に見えるのを紹介します。

ちょっとまばらな感じですかね。

目黒川イルミネーション3
目黒川イルミネーション3

こちらの写真では明るい感じが出ているかと思います。

目黒川イルミネーション4
目黒川イルミネーション4

橋に彩られた鮮やかさ

所々にかけられている橋の欄干やアーチにも電飾が施されています。

なかでも”すずかけほどうきょう”がとりわけ印象的でした。手前の御成橋(おなりばし)からの眺めです。御成橋は赤く塗られた欄干がチャーミング。右下に突き出ている赤いのがギボシです。

すずかけ歩道橋を御成橋から眺める
すずかけ歩道橋を御成橋から眺める

ギボシを避けて、少し左にズレてすずかけ歩道橋の全貌を眺めます。川の流れが穏やかで、水面に反射する光が彩りを添えます。

御成橋からすずかけ橋を眺める2
御成橋からすずかけ橋を眺める2

すずかけ歩道橋に近づいていきます。

すずかけ歩道橋の全貌
すずかけ歩道橋の全貌

橋のたもとまで近づきました。

すずかけ歩道橋のたもとから眺める
すずかけ歩道橋のたもとから眺める

なぜこれほど色鮮やかなのか?紫って何か神秘的です。目に焼き付きました。

地産地消イルミネーション

”目黒川イルミネーション”でネット検索すると、”地域参加型で100%自家発電!地産地消イルミネーション”というタイトルが見つかりました。長くなりますが、引用させてもらいます。

2023年11月10日(金)~2024年1月8日(月)、大崎・五反田エリアの目黒川沿いの歩道にて「目黒川みんなのイルミネーション2023」が開催されます。

10年以上前から続く「目黒川みんなのイルミネーション2023」。地域の家庭や飲食店から出る使用済みの食用油をバイオディーゼル燃料へアップサイクルし、100%自家発電で点灯する取り組みを実現してきました。SDGsへの取り組みが各地で広がる中、「回収・再生・利用」という市民参加のアクションによって「エネルギーの地産地消」を実現しています。
山手線内側最大規模となる両岸合計総延長約2.2km、約38万個の桜色LEDをライトアップ、美しい冬の桜Rをお楽しみいただけます。

引用元;目黒川みんなのイルミネーション 2023

華美に走らず、とてもよいのではと思います。

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今回の親睦会は目黒川沿いでした。前回は埼玉県の深谷市を訪れるツアーに参加してます。

“深谷市を訪れて歩きました”へのリンクです

横浜の自宅の近くは散策するのにとても良い場所が多くあります。その中から散策記事を一つご紹介します。

”江川せせらぎ緑道や三ツ池公園などを散策した記事”へのリンクです
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