はじめに:
浴室の外開き小窓に自作で取り付けた網戸の取り付け方を工夫して、以前よりも使いやすくします。この網戸は作り直したばかりなのですが、小窓を開閉するたびに全部取り外さなければなりません。その手間が面倒で不便です。そこで網戸の上端を蝶番(ちょうつがい)のような構造に加工して、網戸が手前に片開きできるようにし、さらに取り外しも取り付けも簡単にできるような工夫をしてみました。網戸がとても使いやすくなりました。
取り付け方を工夫した網戸の様子
最初に、改善したあとの浴室の小窓の網戸が片開きする様子を見てください。
網戸は普段は閉めてます。

網戸を手前に開きました。

網戸の下に開いた隙間から、外開き小窓の開け閉めが出来ます。

網戸の取付部分の仕組み
網戸の上部は、ブランコのような仕掛けになってます。ブランコに見立てた網戸を吊り下げて、ブラブラとさせて網戸が開閉できるようにしてみました。
下の写真は、網戸の上の部分です。

上の部分を拡大して撮影してます。左右に張った針金を途中のフックで支える構造です。

上の窓枠側で網戸をブランコのように吊り下げる仕掛けはこの様になってます。

網戸に貼り付けたフックの中間に、窓枠にフックを貼り付けてあります。

窓枠側のフックと網戸側のフックが互い違いに並び、その間にアルミ線が通る形になり、網戸がぶら下がります。ブランコがぶら下がっているような仕組みです。
下の写真が、互い違いのフックが針金を支え合っているようすを示しています。

フックを均等に並べて配置して網戸をぶら下げたようすです。

網戸は上のフックにぶら下がるようになっており、網戸の開閉が自由にできます。
また、窓枠側のフックの引っ掛ける部分を手前に揃えて配置します。網戸の取り付けや取り外しが自由にできるようにしました。
材料
使用したおもな材料はコードフック(フック)とアルミ線です。



作業のポイント
この網戸は”浴室小窓の網戸をもう一度作り直しました“の記事で紹介しましたが、冬場になって窓の開閉が頻繁に必要となり、網戸をいちいち取り外すのが面倒になりました。
どうすればよいか?という問題を解決するために取り組んだのが今回紹介する内容です。
網戸を片開きにできればよいので丁番を取り付けられれば解決。でも窓枠は出窓構造なので網戸がスペースいっぱいを閉めており、丁番を取り付けるスペースがありません。スペースが仮にあったとしても、丁番をビス・ナット止めするための窓枠への穴あけはサビ発生の心配があるので、やりたくありません。
窓枠の上の部分の隙間が1cmから2cm足らず。このスペースを使って網戸の開閉構造をなんとか実現するしかありません。
今回は結構悩みました。試行錯誤したノートのページです。

100円ショップに行って、フック関係の付近をウロウロ。ようやく見つけたのが先ほどの小さなフックでした。サイズ的には1,2cmの要求にぴったし。コードを通す穴にワイヤーを通して吊り下げればよいのだと思いつきます。あとは吊り下げるためのワイヤー探し。
鉄のワイヤーは錆びそう。アルミ線が加工しやすそう。太さが1mmと2mmがあります。2mmだと曲げにくそうなので1mmで決定。網戸はそんなに重くないので多分大丈夫。
フックを何個取り付けるか?多からず少なからずで、上が7個で網戸側が6個にしてみました。25mm間隔で並ぶ感じです。
フックは粘着テープで貼り付けます。最初はそれでも良かったのですが、一度お風呂を使ってから様子を見ると、上側が剥がれてしまいました。湿気がこもって、しずくが粘着テープをだめにしてしまってます。
再挑戦では、上側のフックをゴム系の万能接着剤で貼り付け直しました。作業はバスタブの中に入って行います。一直線にフックを並べるのは、狭くて手の届きにくい高いところで脚立が使えずしんどかったけど、何とかクリアー。一晩乾かして、網戸を窓枠側のフックに組み合わせて完成です。ついでに窓枠周辺の汚れていたところを再塗装。
明日、またお風呂です。その後フックの状態がどうなっているか?また剥がれてしまわないか?楽しみなような、やっぱり不安です。
その後、一度は端の方のフックが外れてしまいました。その部分を見ると塗装が十分に剥がされていなかったので、塗装を剥がしたあとで、十分にボンドを塗って固定し直しました。剥がれてこないので、問題ないようです。
3年近く経ちましたが、やはりフックがはがれてきます。それでもボンドを塗って固定し直しです。けっこう上手くいってます。良かった良かった。
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今回手を加えた網戸を制作した様子は”浴室小窓の網戸をもう一度作り直しました”の元記事でご覧ください。

DIYで家を住みやすくするという観点で、室内の照明の消し忘れ対策にも取り組んでます。センサーやセンサー付LED照明をいろいろ試す内容になってます。センサーLEDに関心ある方の参考になりそうです。”センサー付LED照明で消し忘れをなくして節電も”の記事をご覧ください。






