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はじめに:
12年ぶりのTOEICテストにチャレンジ中です。受験を前にして、TOEICテスト公式問題集の練習テスト2を解いてみました。試験日を控えて、そろそろ受験モードに入ります。
時間厳守で練習テスト実施
第221回のテスト日まで1週間を切った時点で練習テスト2をやってみました。練習テスト1をやってからテキストでの学習もしたので、少しはレベルが上がったかな?
時間に追われながら解答用紙にマークしていきます。
正誤表と照らし合わせてチェック。解答が合っていたものに〇、間違えるとⅹ。正誤一覧の正答の右側に記入していきます。同時に、解答用紙にも間違えた設問にはⅹ印をつけていきます。
結果を数えると、リスニングパートが正答数67、リーディングパートが正答数66でした。
練習テスト1の時は、それそれが61でしたので、+6と+5となります。少しホッとします。でも換算点で計算してみると530ぐらい。厳しい結果です。
弱点をチェックする
リスニングパートでは、相変わらず途中で問題が聞き取れなくなって慌てました。
リーディングパートでは、全問題が解けません。前回は20問を残し、今回も15問が残りました。
弱点の修正
語彙不足を補う。
わからなかった単語をノートに書き出しました。私の場合、わからない単語が出てくると、そこで止まってしまうので、少しでもそれを減らせればというのが狙いです。
リスニングパートでは、問題文をしっかり聞く。
問題の先読み先読みと焦ってしまって、結局訳が分からなくなってしまいます。
問題文をその時その時に最初から最後までしっかり聞き取ることが先決。そのあとの設問に時間内に答えられるかどうかはその時の問題次第と割り切る。
12年前と比べると、ヒアリング力が間違いなく良くなっています。あの時は問題が結構聞き取れなくて勘で回答していました。いまは落ち着いて聞けば、言っていることの9割は聞き取れる。あとは落ち着けるかどうか。集中力をどれだけ持続できるかが勝負。
リーディングパートでは、時間配分を決めてその中で問題を解いていく。
Part5とPart6を20分ぐらいで解いていけないと、到底最後の問題までたどり着けないことがわかりました。焦りすぎても逆効果ですが、落ち着いて問題文を読んで、あとは直感で解答していくという試験対策も大事だと思います。12年前にスコア755を取ったときもこの要領で乗り切りました。
今のところは、Part5を10分、Part6を10分、Part7を55分でこなせれば最高だと思っています。Part6の穴埋め問題がわたしには苦手で、ついつい時間を使ってしまいます。Part7は、やたらに字が細かい、密集している、字体が変わったり、薄い印字だったり問題文に目を通すのが一苦労のがあるので、それにどう対処するかが最初の課題。”実際の英文だよ”と言われればそれなのですけどね、老眼の身にはとてもつらい。
パッと見て、何を言っているのかさっぱりわからない問題も出てきます。これにどう対処するか。
などなど、いろいろ課題がありますが、リーディングパートは今さら慌てても仕方がありません。時間配分だけには気をつけて直感に頼ることにします。
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つぎは、TOEICテスト直前対策編です。リスニングパートをもう一度解いてみました。
TOEICテストの直前対策としては、持ち物を確認しておくことも大切です。