久々のTOEIC公開テストの受験申し込みで感じたこと

はじめに:

久しぶりにTOEICを受験することにしたときと受験申込をした時に感じたことをメモにします。第211回6月26日開催分です。

発音の勉強をして洋楽のリスニングをして、テレビの英語放送のニュースを聞いていると、前よりは耳がよくなった感じがあります。そうなると欲が出てきてしまいました。今のリスニングの実力を試してみたい。

ネットで受験の手引きを調べると、近々の締め切り日が5月17日。半月前ぐらいにカレンダーにメモしておきました。いろいろ迷いましたが、TOEICテストの受験申し込みをしてしまいました。

試験を受けるのはずいぶん久しぶりです。調べてみると最後に受験したのが2004年。実に12年ぶりの受験です。

TOEICscore2004
TOEIC2004年受験時のスコア

当時が第106回開催で、今回の受験が第211回ですから、年に8回ぐらいの開催ペースのようなのでやはり12年経ってます。時の流れを感じます。

リスニングの実力を試すためにわざわざ難しいTOEICを受けるのに抵抗はありました。

今さらTOEICを受けて何の得になるのとか、点数が下がるだけではないかとか、後ろ向きの感情が湧きます。

それでもサイトの記事を書くネタにしようという前向きの魂胆で?締め切り前日の16日に申し込みを済ませました。記事を書くのにも投資が必要なんですよ(^_^)

TOEICテストのレパートリーが、けっこう変わってますね。まず、受けられる試験のメニューが増えています。

  • TOEIC S&W S&Wこれは、スピーキングとライティング。英語で話す・書く力を測るテスト。
  • TOEIC Bridgeテストというのもあります。TOEICテストへの架け橋として開発された初・中級英語学習者向けのテスト。
  • これまで受けていたのは、TOEIC公開テスト。それに申し込みます。

一番気になるのが受験料です。税込5725円。12年前がいくらだったか忘れましたが、高いなと感じたことを記憶しています。今でも相変わらず高い。試験会場が多くて、それぞれに監視員やらスタッフを大勢使っているからしようがないといえばそれまで。

申し込み方法そのものは以前と変わっていません。受験地を選ぶと、試験会場は指定されたところでしか受けられないのも同じ。受験料の返金は一切しないというのも同じ。

インターネットで申し込むためには、TOEIC SQUAREの会員登録を事前に済ませなければなりません。これはいまどき普通の手続きですね。

”リピート受験割引対象の方は5092円(税込)”という項目があったので、次回の受験を考えると、ちょっと嬉しくなりました。が、

調べてみると、前年の同じ月の受験者のみが対象。前回受験では対象にならない。”1度受けたらそれからきっちり1年後にはまた受けてね” というお誘いらしい。

たぶん試験会場は六角橋の神奈川大学かな?勝手に想像してます。これかは久しぶりの受験対策です。

今は5月22日、あと残すところひと月。ほとんど時間がありませんが、しばらくは受験勉強で充実した時間が過ごせそうです!?

次の記事は、TOEIC公式問題集を買ってきましたです。

”TOEIC公式問題集を買ってきました”へのリンクです。

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