プラダを着た悪魔のセリフ集を読みます

プラダを着た悪魔タイトル

「プラダを着た悪魔」はテンポ良く楽しめる映画です。物語をよりよく知って楽しみたいのでセリフ集に取り組みます。

セリフ集の概要

映画の解説と映画の英語についての解説が最初にあります。
本文は10章で構成され左右見開きになってます。

左ページが英文で、

右ページが日本語訳と注釈になっています。

途中に3つのコラムがあります。

日本語訳を読む

日本語訳を全部読み通しました。
セリフの他に背景説明がたっぷりと書き込まれているので読み応えがあります。
あらすじを本書から引用しておきます。

ジャーナリストを目指してニューヨークにやってきたアンディは、少し太めでおしゃれのセンスゼロの女の子。そんな彼女が就いた仕事は、一流ファッション誌『ランウェイ』のカリスマ編集長、ミランダのアシスタントだった。それは、何百万人もの女性の憧れの職業である反面、悪魔のような上司に昼夜を問わず理不尽な命令を突きつけられる過酷なポスト。驚き迷いながらもキャリアのためと頑張るアンディだったが、私生活はボロボロになり、本当の自分を見失っていく……。

解説を読む

映画の解説を改めて読みました。
印象に残ったシーンがちゃんと解説してあります。締めくくりの部分を引用します。

夢の仕事と家賃稼ぎの仕事とのギャップ、頭はいいですという自己評価とはうらはらに実際には電話もまともに取れない自分への焦り、頭にくる上司への不満、そして仕事と恋愛のバランスの難しさ…こういった悩みは、どんな業界で働く人でも一度は感じたことがあるだろう。自分の夢の実現のために、単なる腰掛け仕事として会社を利用するつもりで就職したアンディが、その会社の中で学び、成長していく姿を描いた本作は、社会に出たばかりの若い人にも、新入社員に手を焼いているベテラン社会人にも、それぞれの視点から共感できる作品に仕上がっている。

主人公のアンディがボスのミランダをだんだん理解していく様子。
アンディが最初は無関心だったファッション業界にはまり込んでいく様子。
などなど。
それらの細部の心の動きは映画を見ていただけでは到底理解できません。改めてセリフ集の役割が実感できます。

映画を観る

物語の内容がよくわかってみると映画の各シーンを観るのに余裕が出てきます。セリフにより集中できる気がします。この辺がセリフ集を読むことの効果です。

英文と注釈を読む

これはかなりの大仕事です。最後までたどり着けるかな?
セリフだけだとそれほどの量ではありません。章ごとに区切って読む、2,3ページずつ読む、そんなペースが良さそうです。

セリフ集への感想

小さな版に情報がたっぷりと盛り込まれています。
文字が小さいのがきついところです。特に背景説明の英文と日本語訳が文字が小さいですし、注釈も文字が小さい。老眼の身には老眼鏡やルーペが欠かせません。それでも読む価値はあります。全部読み通せれば、ずいぶんと知識が身につくんじゃないかな。登場人物たちにもっと共感できるようになれればいいな。