【おもてなしの基礎英語】シーズン2が始まりました

おもてなしの基礎英語シーズン1

番組を振り返る

NHKEテレの語学番組「おもてなしの基礎英語」は「早苗のゲストハウス」のストーリーが面白くて番組を録画して最後まで視てました。
出演者の三田寛子さん、向井慧さん、そしてハリー杉山さんの掛け合いもとても良かった。
井上先生の柔らかい感じも好感です。

キーフレーズ

番組で取り上げられるキーフレーズは番組の回数とおなじ数だけ、たぶん192個?ありました。
身につけたいと思いキーフレーズ集を自作したりもしましたが身につきません。「その場面で実際に使ってみるのが一番身につきやすい」ということを、番組の最後で井上先生がおっしゃってました。なるほど自分で使う場面がないので身につかない。
そういう意味では番組で真剣に使っていた出演者の三田さんと向井さんの上達ぶりに感心しましたし、先生の言葉が実感できます。番組を一年通して視て感じました。

「おもてなしの基礎英語」シーズン2が始まりました

さて2019年の4月になり、録画を再生してみるとシーズン2が始まってました。
NHKの語学番組って1シーズンだけだったり、再放送のシーズンがあり、「おとなの基礎英語」のように6シーズンも続くのもあるんですね。興味深い。
「おも基礎」はシーズン2に進みます。録画を継続して視ていくことにします。

出演者

シーズン2ということで講師は井上逸兵先生が引き続き務められます。
ハリーさんは続投。これからも寸劇での七変化を見せてもらえるのかな?
新しい出演者は中川翔子さんです。職業が歌手・声優なのは知ってましたが、イラストレーターは初耳。番組のなかでイラストを書く場面がありイラストレーターらしさをしっかり見せてくれました。マルチですね。ショコちゃん、1年間は長いです、明るく頑張ってください。

キーフレーズ

キーフレーズの紹介の仕方がシーズン1ではクイズ形式でしたが、シーズン2では始めからキーフレーズを解説する形式に変わりました。スタンダードな方法で、これもいいかなと思います。
おもてなしのいろいろな場面でのキーフレーズをいっそう紹介してもらえることを期待します。

取り組み方

NHKゴガクの番組の井上先生のメッセージ欄から引用します。

実はこの「つもり」になることがとても大切です。より具体的にいうと、これから出てくる英語のフレーズを、場面を想像しながら口に出してみることが、英語を話せるようになるキーなのです。

おもてなしの基礎英語メッセージより

「つもり」という言葉が出てきました。とても重要なことなんですね。
こころしたいとおもいます。

追記(2021/10/04)

新しいフレーズ集「フレーズ3」のリンクを張っておきます.
フレーズ3

1画面で見られるフレーズを8つにして画面スクロールの手間を少なくしました。

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