英語のリスニングは歌を何度も聞いてマスターしましょう

英語耳ドリル

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洋楽を何度も聞いてまねれば英語がうまくなります

英語がうまくなるには、単語や例文の正しい発音を繰り返し聞き、まねて同じように発音する。それを繰り返し練習する。これはとても大切です。しっかりやりましょう。

ただし単調な練習になってしまうと、途中で飽きてしまいます。

この記事では、発音やリスニングの練習を楽しみながら続けられる練習方法をおはなしします。

それは、ゆっくりめの英語の歌(洋楽)を何度もしっかりと聴いて(リスニングして)、あとを追いかけて(シャード―イングして)そして自分で歌うのを練習の途中に織り交ぜる方法です。暗唱できるぐらいにまで練習を続けると効果が上がります。

何度聞いても飽きない歌に巡り合えれば最高。何度も繰り返して練習できれば、英語の発音がうまくなり、そしてリスニング力も上がります。さらに、あなたが歌えるレパートリーのひとつにもなって一挙三得は間違いなし!

偶然でしたが、私はとても良い教材に巡り合うことができました。

リスニングの教材

わたしが実際に使って練習している本を、あなたにご紹介します。10年以上も前に発行された本をたまたまブックオフで入手しました。

英語耳ドリル

英語耳ドリル 改訂版 発音&リスニングは歌でマスター

付属のCDには5つの歌が収録されています。

  • Fly me to the moon / Patti Page
  • In my life / Tuck & Patty
  • Open arms / Journey
  • Cyndi Lauper  /Cyndie Lauper
  • We are all alone / Boz Scaggs

(私が使っているのは初版で200円で入手しました。改定版が出ていますが基本的にはどちらも同じだと思います)

最初全部を流して聞きましたが、どれも私にとっては聞きなれない曲ばかり。ほとんど聞き取れません。それでもなんとなくメロディーとか、歌の雰囲気がなぜか懐かしいような曲ばかりです。

それが、発音練習の合間に最初の課題曲を聞きだして、リスニングを100回以上繰り返すころから、リスニングするのが楽しみになってきました。

Fly me to the moon をリスニング

練習方法はだいたい次のとおりです。最初の”Fly me to the moon”は著者の松澤喜好さんから”300回リスニングする”ことを課されます。

  • 最初の100回は何も見ずに聞きます。耳だけで素直に聞いて曲に慣れることが目標。
  • 101回から200回目までは、発音記号のついた歌詞を見ながら聞きます。発音記号を覚えて耳から聞こえる音と結びつけるのが目標。
  • 最後の100回は歌と一緒に歌います。

Fly Me To The Moon歌詞

一言で300回といいますが、なかなか大変。私は今130回目です。
100回まで行かないうちに、歌詞を見ました。何度聞いても聞き取れない単語があるんですね。worship とadoreが聞き取れなかった。

100回を超えてからは、すべての単語が聞き取れます。発音記号を見ながら、この部分はしっかり発音されているとか、省略されているとか、そういうのも分かってきました。
300回を迎えたらどんな世界が待っているんだろう? 楽しみです。

・・それからしばらくして、今は160回あまり聞いてます。
さすがにこれだけ聞いていれば、曲を聴いているだけで歌詞がすべて頭に浮かぶようになりました。
とてもスローな歌い方で歌手のPatti Pageの子音の発音がとてもはっきりと強烈で、これが英語の発音なんだと認識できる良い教材だと思いました。

この項は、Fly Me To The Moon英語のリスニングは歌で習得に続きます。

(追記2016.09.05)8月9日に300回目のリスニングを達成。やりました。

In my lifeをリスニング

二つ目のIn my life、Tuck & Patti が旦那さんのギターの伴奏で、ゆっくり歌うんですが、ささやくような歌いかたで、最初は何を歌っているのか、ちっともわかりません。

In My Life歌詞

子音・母音共に聞き取れないんですね。これはかなり聞き取るのが大変でした。最初の30回ぐらいは我慢して聴きましたが、我慢しきれずに歌詞を見て、歌詞を見ながら曲を聞く。ああ、なるほどこんなことを言ってるんだ。と納得です。難しい単語は全然使っていません。ただ聞き取れないだけだと納得。

不思議なもので、一度歌詞を見てしまうと、次からはどんどん聞こえてきます。聞こえないところはまた歌詞カードを見る。そんなことの繰り返しで、80回目ぐらいにはほとんど全部聞き取れるようになりました。そのあとで日本語訳もネットで検索してさらに歌への理解を深めます。

“In my life / Tuck & Patty”

今は100回目を越したところですが、曲を聞きながらほとんど全部を口ずさめるようになりました。歌のイメージも頭に浮かびます。

この項は、In My Life を歌詞を書きとって何度も聞くの記事に続きます。

Open Armsをリスニング

3曲目のOpen arms、これもリスニングには難曲でした。

歌いだしが声が小さくささやくようで全く聞き取れません。曲の後半になるといきなり伴奏が大きく響きだして声が聞き取れない。曲のタイトルOpen Armsがかろうじて聞き取れるという感じでしたね。

Open Arms歌詞
これも辛抱して聴き続けます。30回目ぐらいで歌詞を見て、60回目、80回目ぐらいになると、曲を聞くと歌詞が頭に浮かぶようになってきます。

今ようやく100回目近くになって、日本語訳をネットで探してみてみました。

”愛し合う二人が一度は別れてそのあとでまた再開して熱烈に彼女に求愛する”、といった内容がようやくわかりました。意訳を見て初めて歌の内容が良く理解できるなんて、なかなか、英語をそのまま理解するという領域には達せませんね……

ネットで見ていくと、この曲は、映画「海猿」の最初の作品に使わていたとか。やはり名曲はいつまでも愛されるんだ。ようやく、これで私の英語の歌のレパートリーも3曲増えました^^一人カラオケのですけどね!

この項は、Open Arms 洋楽を何度も聞く英語のリスニングに続きます。

Time after timeをリスニング

4曲目のTime after time を30回目を聞きました。

まだあまりよく聞こえてきません。それでも辛抱強く聴き続ければ聞き取れるようになるのは、これまでの練習で体感できてます。さらに新しい英語の世界が開けてくると信じて、頑張ります!

Time After Time歌詞

“Time after time / Cyndi Lauper”

この項は、英語のリスニングTime After Timeを何度も聞くに続きます。

We Are All Alone をリスニング

課題曲の5つ目。最後の曲です。実は、この曲が一番好きかもしれません。ゆっくり目の歌なんで取り組みやすいかと高をくくっていましたが、実はそうではありませんでした。

We're Alll Alone歌詞

リスニングに適したシンプルな画像。

この項は、We Are All Alone英語のリスニングは洋楽を何度も聞くに続きます。

英語の歌を何度も聞き込むと歌詞がそのまま頭に浮かんできます

全部で5つある課題曲、それらを300回ずつ聞きます。著者の松澤さんによれば、慣れてくれば2つめの課題曲からはリスニングの回数を減らしていいとのことですが、まじめに全部やったとしたら、平均して1曲の演奏時間が4分として、4x300x5=6000分。時間にして100時間になります。

たった4日じゃん、というなかれ。実際にやってみると、100回まで聞くのも大変なんです。飽きてくるから。単語や例文の単調な練習が飽きないように、洋楽のリスニングをやっているはずなのに、それでも飽きてくるのは事実。

飽きないように、何度も聞いていくなかで、なんと言っているのかを歌詞カードで確認したり、ネットで歌の意味を確認しながら、歌の理解を深めていきます。母音や子音の発音の確認、音の連結や音が消えるところとかを感じ取ります。

最初は真剣に耳を澄まして聞いていますが、30回目、そして60回目ぐらいから、だんだん英語の歌が本当に聞こえてくるようになります。はじめはメロディーしか聞こえてないんですけど。100回目ぐらいになると、英語の歌詞が頭の中にイメージになって浮かんできます。これは不思議な感覚ですね。

リスニング2

はっきりと聞き取れていないところはイメージもおぼろげです。100%イメージできるようになればリスニングがほぼ完成かな?それを楽しみにして続けていきます。

素直に聞くことのたいせつさ

ところで、英語のリスニングで気が付いたことが一つあります。

それは、すなおに聞くことが大事だということです。いろいろ聞いていて、頭の中でいちいち日本語に翻訳して、それを繰り返していると、わからない箇所で立ち止まってしまう。そうすると、そのあとは全然聞き取れません。

どうすればいいんだろう? 良い意味で、聞き流せばいいんです。

リスニング

聞き取れるところをそのまま受け取る。頭の中にすんなりと入ってくる意味をそのまま受け取る。
そういったイメージで英語を聴いていると、なぜかすんなりと理解できる部分が多くなってくる気がします。

英語では、どうしても聞き取れない部分があります。

それはあっさりとあきらめて、聞き取れる部分に集中する。そして、少しでも聞き取れる部分を増やしていく努力をする。 それが大切!


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