わからない英単語の数を調べてみる

せせらぎの花

もっと英語を聴き取れるようになりたくて、これまで色々な取り組みをしてきました。取り組みの中で感じたのが、わからない英単語の数が自分には多すぎるということでした。そこで、この2ヶ月ほどは自分がわかる英単語を増やす作業に取り組んできました。その様子をいったん振り返ってみることにします。

わかっておくべき英単語がたくさんある

わたしは英文を見聞きして知らない英単語に出会ったとき、わざわざ調べるのは面倒とか、わかってもすぐに忘れてしまうという理屈をつけて、わかるための努力をしてきませんでした。でも、いろいろと英語に触れていると、わかっておくべき英単語が自分にはたくさんありそうなこと、英語の理解レベルを上げるためには英単語がもっと多くわからなけれならないことに気づきました。いつまでもこのままではいけない!と一念発起です。

英単語帳を選ぶ

英単語を手っ取り早く習得するには英単語帳がよさそうです。TOEIC L&R TEST(略してTOEICと呼んでいきます)関連の書籍はたくさん出ています。いくつかTOEIC関連の英単語集を買って試してみました。
そのなかで一番コンパクトな「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」をずっと使うようになっています。

収録されている見出し語の数

この本には見出し語(英単語)が全部で1000語収録してあります。
TOEIC TESTのレベル別に分類されて収録された内訳は以下のとおりです。

  • 600点レベル 400語
  • 730点レベル 300語
  • 860点レベル 200語
  • 990点レベル 100語

見出し語の収録数

見開きのページに10個のフレーズが並べてあります。

見開きページ

左のページには”頭文字だけを表示した見出し語”を含んだ英語フレーズと日本語訳が対になって並んでいます。

左のページ

右のページには見出し語とその意味や解説などが載せられています。

右のページ

英単語帳で実力チェック

練習方法は指定されていませんので、私は次のように取り組みました。
見開きの右のページ側を赤のプラスチック板で隠します。

見出し語のチェック

左側のフレーズの見出し語の部分は頭文字だけの空白になっています。その見出し語が思い浮かべられればその見出し語はわかっているとします。思い浮かべられなければわかっていないとします。
プラスチック板をずらしてその部分の右ページの見出し語を見て確認します。わからなかった見出し語は別のノートに書きだして記録していきます。

わからない見出し語を記録

わからなかった見出し語の数

全ての見出し語をチェックしていきます。一通りチェックが終わったら、別のノートに記録しておいた、わからなかった見出し語の数を集計します。

わからなかった見出し語の集計

チェックは何回も繰り返します。最初のチェックでの結果は以下の通りでした。

  • 600点レベル 119語(28%)
  • 730点レベル 128語(42%)
  • 860点レベル 133語(66%)
  • 990点レベル 92語(92%)

カッコの中の数字は、それぞれのレベルの全フレーズ数のうちでわからなかったフレーズ数の割合を示しています。わからなかった内訳には、その見出し語そのものを知らなかったもの、そのフレーズでの意味を知らなかったり、思い出せなかったなどさまざまです。
この結果からわかることは、レベルが上がるほどわからない見出し語が多いという当たり前の結果が出ました。低いレベルでは、見出し語そのものは知っていてもそのフレーズで使われた時の意味は知らなかった見出し語が多くありました。高いレベルでは、見出し語そのものを知らなかったり意味がわからないものが増えてきました。

わかる見出し語を増やす練習を繰り返す

各レベルでのチェックを何度も繰り返しました。わからなかった見出し語の解説を読んだり、何度も発音練習を繰り返して頭の中に残りやすくします。練習を繰り返すうちに覚えられる数が増えてきます。3回から5回ぐらい繰り返したあとでの結果は次のように変わりました。

  • 600点レベル 77語(19%)(3回)
  • 730点レベル 31語(10%)(4回)
  • 860点レベル 21語(10%)(5回)
  • 990点レベル 44語(44%)(3回)

860点レベルと730点レベルを重点的に練習したので10%にまで減りました。
600点レベルの見出し語は、ほとんど知っているものばかりですが、意味と英語が結びついていないものがほとんどです。これからもっと練習をすれば覚えられるとおもいます。
990点レベルは、ほとんど知らなかった見出し語ばかりでした。発音、綴り、そして意味など色々覚えなければなりません。
わからない程度は違いますが、練習を繰り返せば覚えられる見出し語の数は増えていきました。繰り返し練習するのが大事ですね。

わかる見出し語の数をもっと増やしていきたい

さらにわからない見出し語の数を減らしたいのですが、ちょっと大変だと感じています。

何故か覚えにくいんです。
スペルや意味などが似ている見出し語が多いんです。ごちゃごちゃになってきます。
その時覚えたつもりでもしばらく経つと思い出せません。

今回の記事は、自分がわかっていない英単語の数がどれだけあるかの調べ方と、何回か繰り返し思い出す練習をすればわかる英単語が増やせることが実感できたところまでをまとめました。

次回は、さらにわからない英単語の数を減らす取り組みについてまとめる予定です。


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