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百田尚樹

危うい国・日本(百田尚樹・江崎道朗)

サブタイトル:Japan is in Danger『感想』本書を読めば憲法改正、日本の安全保障など今日本が抱えている問題についてより深く理解できる、本書は今から1年ほど前の発行なので、新コロナウィルスにも踏み込んでいる。特に第4章の日本人の...
健康

医者に「歩きなさい」と言われたら読む本(青山剛)

『感想』本文191ページのコンパクトながら、歩くこと・ウォーキングについて以下のように具体的に詳しく教えてくれます。・「目標心拍ゾーン」の決め方が分かります。・正しい立ち方、歩き方が写真の解説で分かります。・問題のある歩き方の紹介とそれぞれ...
百田尚樹

百田尚樹の日本国憲法(百田尚樹)

『感想』「これまで日本は平和だったから日本国憲法は別にこのままでもいいんじゃないの」もしあなたがそう考えているならば、本書はこれまでのあなたの意識を覆してくれます。わかりやすい事例が満載です。私にとって新鮮な事例は2つありました。・ヨーロッ...
青山繁晴

大直言(青山繁晴・百田尚樹)

『感想』本書を読んで一番ショックだったこと。北朝鮮が拉致事件を自国の国家機関がやったと認めたことで、日本は身動きが取れなくなったということ。拉致被害者を力づくで取り戻そうとすることが国と国との交戦に該当し、日本は憲法で国の交戦権を認めていな...
石平

中国はなぜ、何があっても謝れないのか(石平)

『感想』本書は『世界征服を夢見る嫌われ者国家 中国の狂気』に大幅に加筆再構成したものです。前作から6年後の本書は、主に新型コロナウィルス対応について加筆されています。一言で言えば、中国共産党の体制維持と習近平体制の維持のために、情報隠蔽がな...
読書エッセイ

社会問題の本質を読書で知る

この頃の読書はもっぱら社会問題の勉強に費やしています。日中・日韓、憲法が主なテーマです。百田尚樹氏の著書がもっぱらでしたが、氏のつながりで有本薫氏、石平氏に広がってます。櫻井よしこ氏にも関心が広まりました。各氏の書作を読んでみて全般的に感じ...
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