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あ行著者

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青山繁晴

ぼくらの死生観ー英霊の渇く島に問う(青山繁晴)

サブタイトル:新書版「死ぬ理由、生きる理由」『感想』本書は大東亜戦争のことについてこれまで大事なことが全く知らされてこなかった事実を教えてくれます。そして考えさせてくれます。必読の書です。硫黄島(いおうとう)で日米の戦い、本土爆撃を一日でも...
石原慎太郎

天才(石原慎太郎)

『感想』前書きも目次もなしで、はじめから最後まで全編が田中角栄氏が自分で語る調子で構成されています。文体は確かに石原慎太郎氏で、最初は戸惑いながらも話の中身に引き込まれて一気に読み終えてしまいます。あとがきに石原氏が初めて登場します。本書を...
青山繁晴

大直言(青山繁晴・百田尚樹)

『感想』本書を読んで一番ショックだったこと。北朝鮮が拉致事件を自国の国家機関がやったと認めたことで、日本は身動きが取れなくなったということ。拉致被害者を力づくで取り戻そうとすることが国と国との交戦に該当し、日本は憲法で国の交戦権を認めていな...
有川浩

アンマーとぼくら(有川浩)

感想読んでみて沖縄の自然の素晴らしさが伝わってきました。ぜひ訪ねてみたくなります。リョウは「おかあさん」と一緒に沖縄を観光しているはずが、途中からだんだんおかしな感じになってきます。それは読者も同じで、その理由は最後の最後で明かされることに...
大沢在昌

風化水脈(大沢在昌)

感想本書を読むと新宿の街の生い立ちや地理的な成り立ちに詳しくなれます。ガイドブックをようです。知っている町の名前や通りの名前が出てくるたびに、街の詳細地図を片手にして読み進めたくなりました。残念ながらストーリーを追いかけているうちにそういう...
有川浩

有川浩の本

有川浩の作品はどれもわかり易い言葉が選ばれていてとても読みやすいと思います。「海の底」「空の中」「塩の街」「図書館シリーズ」どれもいい。これまで読んだだけでも20冊を超えました。数冊ヒットを続けるだけでも大変だというのに立派です。これからも...
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