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石平

中国が反論できない真実の尖閣史(石平)

「感想」石平氏の著作の3冊めを読み終わりました。尖閣諸島という名前はよく目にしますが、その実態は私にはよくわかりません。それを知るために本書を購入。内容は漢文とその解説が多く、ちょっと馴染みにくく、読み飛ばした箇所が多数。それでも大筋は理解...
石平

なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか(石平)

サブタイトル:中華秩序の本質を知れば「歴史の法則」がわかる「感想」石平氏の著書集中読みの3冊中の2冊め。2015年の発行です。本書の内容はタイトルが示すとおりで、中国の歴代の王が中国の覇権を目指すことに命をかけてきたことと、その理由がよくわ...
社会

新聞という病(門田隆将)

「感想」最近気になっていた門田隆将さん、その著書を初めて読みます。平成の”押し売り”報道全記録とキャッチコピーにある通り、これでもかこれでもかと事例紹介が続きます。わたしはA新聞社が間違った報道を生む理由が不思議でなりませんでした。それで本...
サントラCD

悠久の響き~風と大地との出逢い~

「感想」演奏者の顔ぶれを見てもわかるような予想通りの音楽が楽しめます。曲目風の大地(姫神)蜃気楼(喜多郎)異教の民(宗次郎)海道を行く(PartII)(姫神)キャラバンサライ(喜多郎)雲を友として(宗次郎)ひだまり(西村由紀江)遥かなる大地...
石平

世界征服を夢見る嫌われ者国家中国の狂気(石平)

サブタイトル:習近平体制崩壊前夜「感想」中国から日本に帰化した石平氏は中国社会の実態を知らせてくれる人です。氏の著作を3冊購入した中で発行日の古い方の1冊目が本書です。古いと言っても2014年6月初版なので今から8年前。習近平体制がこれから...
社会

武士の家計簿(磯田道史)

サブタイトル:「加賀藩御算用者」の幕末維新感想テレビの歴史番組でおなじみの磯田道史氏の著書です。氏の紹介で目にする「武士の家計簿」を読みました。奇妙なタイトルだと思ってました。江戸時代に家計簿という名前のものは存在しませんが、内容は文字通り...
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