感想
先日から「インターバル速歩」を始めました。これまでのようなただ長い距離を歩くのではなくて歩く速さにメリハリをつけて歩きます。具体的なやり方いついてはネットで調べて試行錯誤して始めていましたが、この”ウォーキングの科学”を読むことで、より具体的なやり方が分かりました(2020/12/31)
以下は裏表紙の説明と帯のキャッチコピーの引用です。
10歳若返る、本当に効果的な歩き方
生理学の研究から明らかになった、いつものウォーキングを劇的に変えるメソッドとは……
豊富な科学的エビデンスから、持久力、筋力の向上をもたらす歩き方、時間、頻度が導き出された!
更に、血圧、血糖値、コレステロールなどの生活習慣病指標を下げ、うつ病、認知症、がんなど、さまざまな病気に影響を与える炎症反応を抑える可能性や、不眠や関節痛の改善につながること、骨年齢の若返りも確認されている。
忙しい人でも、運動嫌いの人でも、膝や腰が痛くても、リハビリ中でも応用できる、画期的な歩き方を徹底解説。
スポーツ生理学と7000人のデータからわかった!ジムの筋トレと同じ効果!誰でもできるシンプルな方法で、驚くほどからだが変わる
「インターバル速歩」の第一人者が教える
1日1万歩、実はそれほど効果がない!?
意識すべきは、歩数ではなく、やり方だった。
IoTも取り入れ、継続できるシステムまで、考え抜かれた「インターバル速歩」。
今すぐにでも始められる手軽さも!