はじめに:
部屋の壁のCDラックを増やして、400枚余りのCDがどれでもすぐに利用できるようにしました。そのつぎの課題はCDを並べる順番です。基本は歌手や演奏家またはタイトルのアルファベット順ですが、クラシック分野は悩みます。
ラックの増設
これまでは340枚ぐらいを部屋の右側の壁に並べてました。

その他に90枚ほどのCDを、メディアコンテナというCDやDVDが40枚ほど入れられるふた付きのプラスチックの箱に入れてしまってました。
そのメディアコンテナはいちいち出し入れが面倒な場所に保管していたので、利用が面倒。今回、日の目を見させることにしました。

コンテナのふたつは、LPレコードを収めるラックの上段を開けてはめ込みます。コンテナの残りふたつは、ラックの上のスピーカーのその上に乗せることができました。

これで、ようやく手持ちのCDを気軽に取り出せるようになりました。
CDの並べ方
CDが並ぶ棚がたくさんできました。それぞれの棚ごとに中にいれるCDの種類は決めてあります。J-POPS、POPS、サウンドトラック、ジャズ、そしてクラシックの各分野です。せっかくなので、中のCDも並べ方を整理しました。
CDの並べ方についても、J-POPS,POPS,サウンドトラックについては歌手や演奏家のアルファベット順ですし、サウンドトラックはタイトルのアルファベット順に並べばすみます。
クラシックについては悩みますね。
交響曲、組曲、協奏曲、独奏曲で分けるのを基本にします。
指揮者や演奏家、作曲家で分ける方法もあります。私の場合は、小澤征爾さんのCDが10枚余りあります。ヨー・ヨー・マのCDも10枚近く。さらに曲名でもまとまります。私の場合はラフマニノフのピアノ協奏曲が10枚ほど。
これらを一つの棚にいれると、空きスペースには適当に残りのCDを詰めるしかありません。結局整然と並べるのは不可能。しようがないんですけどね。
とりあえず並べ終わって、作業終了。以前よりはスッキリと利用しやすくなったのは間違いありません。