[新版]日本国紀(百田尚樹)文庫読みました

日本国紀文庫本の表紙

『感想』

文庫4冊になった「日本国紀」を読み直します。ネットでググると版を重ねるごとに内容の修正がされてきたそう。その上に今回の文庫化に当たって大幅な加筆修正をしたとのことです。その感想が主な内容になります。
はっきり言って、どこが修正されたかはよくわかりませんでした。マニアの方は一文一言ごとにチェックされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそれほど暇ではありません。
気になったのは、こういう説もあるとか、言い訳めいた文章が目についたことかな。
歴史家が噛みついたとか自分でもおっしゃっていて、ずいぶんそれらを反映して修正もされたようですね。参考文献の多いこと。世の中に風穴を開けたという意味では、本書は大いに貢献したし、これからこそ貢献してほしいと思います。どこまでが真実かとかで悩むよりも、戦後消されてしまった先人たちの偉業や志を少しでも現在の日本人に知らしめること、その上で、一人ひとりがこれからの日本の姿を考えてみる、そういう機会に本書が役立てればそれで良しです。(2022/10/20)

以下、本の裏表紙の説明文の引用です。

[新版]日本国紀(上)

[新版]日本国紀(上)
[新版]日本国紀(上)

神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。聖徳太子、平清盛、北条時宗、織田信長ら最重要人物を”一本の線”でつなぐことで国家の変遷を浮き彫りにすると同時に、大伴部博麻、荻原重秀など、重要な脇役にも焦点を当てる。当代一のストーリーテラーによる日本通史の決定版。(古代~幕末までを収録)

[新版]日本国紀(下)

[新版]日本国紀(下)
[新版]日本国紀(下)

黒船来航により、二百六十五年にもわたる江戸時代が終わりを告げた。明治維新というかつてない劇的な変革により近代化した日本は、日清・日露戦争を経て、維新より半世紀後、ついに世界の列強と肩を並べるが……。教科書が教えない、知られざる史実と感動の歴史秘話が満載。ベストセラー作家による壮大なる日本通史、大幅加筆により待望の文庫化!

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