ちょっと興味が湧いたら、雑学本で情報収集

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概要:

人生を楽しむために、特定の分野にこだわらずにいろいろな本を読んで情報収集します。雑学も楽しいです。今回は、資産運用とテレビゲームの本を紹介します。

資産運用関連の本

資産運用で株式の運用にはこれまで一切目もくれてきませんでした。ちょっとかじってみましたが、あまり印象は変わりません。

いちばんカンタン!株の超入門書

安恒理著、高橋書店

株は専門家が扱うもので、素人が手を出すとろくなことがない、というのが私の常識。株というものを一般常識ぐらいは知っておいても損はないかなと思って、本書を買いました。やっぱり株は専門家に任せておくべきですね。

唯一買ってもいいのは、自分が気に入った会社の株を持ち続けること、それと自分のほしい株主優待がゲットできるものを購入する。この2点ぐらいしか、魅力は感じられませんでした。

株の超入門の表紙
株の超入門の表紙

マンガでわかるつみたてNISA

なぜこんな制度が始まったのか、不可解だったので参考書として購入。利益に税額控除されるだけなんですね。利益が得られるような変更点は一切なし。結局、間に入る業者のマージン稼ぎになるだけという、これまでの仕組みには一切手を付けてません。

なんで、こんな変な制度が始まったのか、全く不可解極まりない。なお、制度への不満であって、本書はいろいろなことをわかりやすく、よく解説してあります。

マンガでわかるつみたてNISAの表紙
マンガでわかるつみたてNISAの表紙

テレビゲーム攻略本

テレビゲームはマリオブラザーズのころから、全く着いていけませんでした。自分が不器用なのか? それでも孫がテレビゲームに熱中していて、ジイジもっていうのでお付き合いです。

マリオカートぐらいはそれなりに楽しく遊べました。ほかはだめですね。マインクラフトという、積み木で新しい世界を構築するというソフトは、それなりに面白そうでした。

なんとか、孫のご機嫌を取ろうと本を2冊買いましたが、まったくわけわかんない状態で、そのうちに1年もすると、孫の興味が他に移っていきました。

マインクラフト公式ガイドサバイバル

MOJANG著、技術評論社

基本的なことの説明書です。残念ながら、プログラムの基本的な操作方法がわからないので、まったく刃がたちませんでした。

マインクラフト公式ガイドの表紙
マインクラフト公式ガイドの表紙

マインクラフトをはじめるときに読む本

ゲームまるわかりブックVol.4

普遊舎

マインクラフトを使って、自分の好きな世界を作ってみよう、ということでいろいろな建物やその他の作り方が紹介されています。分かる人には分かるんでしょう。

これまで何冊か、攻略本とかを買いましたが、まともに理解できたことはありませんでした。娘から孫へとテレビゲーム世代は移っていきました。追いついてはいけませんでした。

孫は、最近、新しいソフトをはじめたようです。中古のタブレットを買ってあげました。でもソフトのフォローはもう無理そうです。

マンクラフトを始めるときに読む本の表紙
マンクラフトを始めるときに読む本の表紙