水泳やテニスなど私の趣味で参考にする本を紹介

本を参考にしていろいろな趣味を楽しむのタイトル画像

概要:

私はいろいろな本を参考にしながら趣味を実践してます。水泳は20年以上続けてます。クロール専門ですが最近になってようやく楽に速く泳ぐコツが分かってきました。テニスはまだ2年ほどで、まともにラケットにボールを当てられない初心者状態ですが、研究と実践を積み重ねていきたいです。長年楽しんできた海釣りについては、最近はほとんど行かなくなり、釣果の料理もお留守です。少しは釣りにも行きたい。自動車は運転しますが、DIY整備の方は場所の問題で難しくなりました。旅行は青春18切符の旅は楽しかった。オーディオは自作スピーカーが増えました。散歩や名所巡り関連は別の記事にまとめてます。

水泳(クロール)の泳ぎ方関連

このごろはyoutubeを探せば役に立つ動画が見つかります。私もよく見るチャンネルがあります。ただ、それでも体系的に学ぶには紙のテキスト(本)が役に立ちます。

ゆったりクロールで長く、楽に泳ぐ!

柴田義晴著、ナツメ社

水泳を始めたころに買いました。その頃は、水のかき方・キック・息つぎのすべてがわかりませんでした。それから試行錯誤を続けてきましたが、今この本をざっと眺めると、いいことが書いてありますね。理解できるのに20年かかりました。

ゆったりクロールで長く、楽に泳ぐ!の表紙
ゆったりクロールで長く、楽に泳ぐ!の表紙

クロールがきれいに泳げるようになる!

高橋雄介著、高橋書店

写真が大きく、説明もコンパクトで読みやすい。内容が絞り込んであって、手の動かし方の解説が詳しい。

クロールがきれいに泳げるようにいなる!の表紙
クロールがきれいに泳げるようにいなる!の表紙

クロールが速くきれいに泳げるようになる!

高橋雄介著、高橋書店

「クロールがきれいに泳げるようになる!」の続編。前半は、まずい泳ぎ方の事例毎に改善方法を解説。後半は、速く泳ぐコツを解説。水に乗って力を入れずに効率よく水をかくためのコツが解説されています。

今見直してみると、今渡しが目指している泳ぎ方です。最近よく見るyoutube チャネルの動画もほぼ同じことを解説してます。

私が目指しているクロールの泳ぎ方は間違ってはいませんでした。

クロールが速くきれいに泳げるようになる!の表紙
クロールが速くきれいに泳げるようになる!の表紙

テニス解説本

2年前から趣味のテニスをはじめました。中学生の運動部で軟式テニスをかじった経験がありましたが、それがかえってまずいみたいで、ラケットの振り方(ストローク)やボレーなど全く勝手が違います。

最初はボールにラケットを当てるのも大変。今でも相変わらずきちんとラケットに当てられない超初心者のままです。

テキストは4冊も買い込み、わからないところを調べて参考にしてます。youtubeで紹介される動画は、気になるものを見るようにしてます。

基本をしっかりマスター!テニスパーフェクトマスター

石井弘樹監修、新星出版社

ラケットの握り方から始まって、フォアハンドストローク、バックハンドストロークまでが基本の基本編。ボールの打点が決まっていて、早くその打点の位置に身体を持って行く。これがなかなかできません。ラケットは力任せに振るものではない、これも難しい。練習の回数を重ねるごとにだんだん身体でわかってきました。もう少しかな。

基本をしっかりマスター!テニスパーフェクトマスターの表紙
基本をしっかりマスター!テニスパーフェクトマスターの表紙

勝利への近道!テニススピードマスター

一番詳しい基本レッスン ひと目でわかる、スーパースロー写真を満載

石井弘樹監修、新星出版社

これもテニス初心者向けの解説書です。テニスの基本動作について、スーパースロー写真でコマ撮りしたように体や手の動きがわかります。イメージトレーニングに役立ちます。

テニススピードマスターの表紙
テニススピードマスターの表紙

ダブルスで勝てる!テニス最強の戦術

坂井利彰著、メイツ出版

練習ではまだストローク練習もおぼつきませんが、息抜きのようにゲーム形式で4人の練習があります。立ち位置からわからないので、テキストで学習です。がら空きの場所を作らないように2人で動く。理屈はわかりますが、実践はまだまだこれからです。

ダブルスで勝てる!テニス最強の戦術
ダブルスで勝てる!テニス最強の戦術

テニス・ダブルス ポジショニングの基本と実践

1~3歩で決めるポジショニングから戦術まで解説!

佐藤哲也監修、成美堂出版

文字とおりタイトル取りの内容です。基本的な立ち位置と、どの方向に動けばよいかとかを学べます。

テニス・ダブルスポジショニングの基本と実践
テニス・ダブルスポジショニングの基本と実践

釣りと釣魚関連

釣りはこのごろはほとんど行けてませんが、本は買ってます。

旬の地魚料理づくし

野村祐三著、講談社

写真集のようにきれいな本です。地魚とあるように、雑魚扱いする魚まで対象になっていてうれしい限りです。

旬の地魚料理づくしの表紙
旬の地魚料理づくしの表紙

釣りバカの食卓

うまい魚が食べたくて

盛川宏著、ノン・ポシェット 祥伝社

こういった本が目に留まると、つい買ってしまいます。

釣りバカの食卓の表紙
釣りバカの食卓の表紙

初めての海のルアー釣り

村越正海著、磯・投げ情報編集部

海釣りで生餌釣りをやっていると、生餌の購入が難しかったり、余った名前差の処分に困ったりすることがよくあります。ルアー釣りだったらそういう悩みもないだろうと、この本を買いました。

ところが現実は違います。ルアーの種類の多いこと多いこと。形や色やら千差万別。重さも違います。いったいどれだけのルアーを揃えなければならないんだろう?将来どれくらいルアーが増えてしまうんだろう?自分の性分から言って、とことんルアー集めにこだわるようになるのは間違いありません。始める前から断念…。

初めての海のルアー釣りの表紙
初めての海のルアー釣りの表紙

その他

自動車や旅行関連の本の一部です。

コンパクトカーのすべて2021-2022

愛車をシエンタからパッソに乗り換えるときに、何冊か本を買いました。カタログだけではなかなか選べません。レビューが書いてあれば、ある程度自分の好みにあった車種を選ぶことができます。

コンパクトカーのすべて2021-2022年の表紙
コンパクトカーのすべて2021-2022年の表紙

60歳からの青春18きっぷ

芦原伸著、新潮新書338

ネーミングがいいですね。その時の気分にぴったしでした。日帰りで行けるところまで行って帰って来る旅を5回実践しました。関東周辺でなかなか行きそうにもないところへ行けて楽しかったです。新幹線網の拡大に伴い、並行在来線としてどんどん第3セクターに置き換わっていきます。簡単に行けるルートの選択肢が狭まって来ているようで残念です。関東近辺ではそうでもないので、まだまだ行けるところはありそうですけど。

60歳からの青春18きっぷの表紙
60歳からの青春18きっぷの表紙

入門スピーカー自作ガイド

学ぶ・作る楽しむ電子工作! 基本原理を知って楽しく自作!

炭山アキラ著、電波新聞社

オーディオで自分でいろいろ機材を集めて自分好みの音を楽しみます。今一番手頃で手軽に楽しめるのが、スピーカー単体を買ってきて、それを自分で組み立てた箱の中に収める自作スピーカーづくりです。理想的な音を再生できるようにするためには、基本的な設計理論があります。本書はその理論解説をしながら、いくつかのスピーカーを自作して紹介しています。私もその理論に従い、4台ほど、紙箱スピーカーを作ってみました。楽しいです。

入門スピーッカー自作ガイドの表紙
入門スピーッカー自作ガイドの表紙