概要:
情報処理関連では、SNSの利用やセキュリティ技術の本を読みました。開発系ではウェブ・ホームページの作成から始まり、現在はスマホのアプリ開発に裾野が広がっています。私はいろいろとアプリを触ってみました。なかなか詳しい中身までは入っていけませんでしたが、全体的な理解は関連本で得ることができました。
ネット情報利用関連
インターネットを使って情報共有をするのが当たり前のことになりました。ツイッター(現在はx)やfacebookは利用してます。Skypeは1度使ったかな。YouTubeは一時期動画をたくさん作ってアップしたけどあとが続きませんでした。今はもっぱら視聴者です。
YouTube完全マニュアル
桑名由美著、秀和システム
YouTubeの動画アップでは、動画撮影や作成・編集の方にもっぱらパワーを掛けて、エネルギーを消費しました。制作者としてはもう1年以上お留守になってしまいました。
一方で、他の方々のコンテンツの充実ぶりには目を見張らさせられます。私は、鉄道・道路建設、水泳とテニスに興味があるので、たくさんの有益な情報をもらってます。YuoTubeはこれからますます発展していきそうですね。
世界一やさしいブログx YouTubeの教科書1年生
染谷昌利 x 木村博史著、ソーテック社
ブログやYouTubeを始めたいときに、必要な準備や機材がまとめラてています。詳しい説明はありませんが、導入の流れを理解するのに役に立ちます。
やさしいSkype
手順を画像付きで解説!
御池鮎樹著、工学社
平成22年(2010年)発行です。当時はインターネットで無料でビデオ通話ができてすごいなと思ったことを覚えています。それから10年以上経って、今やLINEでビデオ通話が簡単にできるようになってしまいました。
ツイッター仕事術
横田真俊著、秀和システム
2010年の発行です。ツイッターもその頃からどんどん使われています。一時下火になった雰囲気でしたが、今はX(エックス)と名称を変えてしぶとく生き残っていくのかな?コメントや転送が手軽にできるのが、便利ですよね。わたしも1日になんども閲覧してます。SNSの常として、自分の関心のあるトピックのみの情報ばかりとなりますが、それなりに使いこなしていけば便利な情報ツールだと思います。
Windows7対応!パソコン超裏技ノート
コスモピアパソコンスクール著、青春出版社
パソコンでウィンドウズやWord,Excel等の操作を手早く行うための裏技集です。これも2010年発行。当時はWindows7全盛でした。それがWindows8,10、そして今はWindows11が主流。スマホやタッチパッドの流れになったとは言え、キーボード操作はなくならないでしょうね。裏技やtipsはどんどんでてくるんでしょう。私は全く使えませんけど。
ネット情報処理関連
インターネットでは利用するだけでなく、アプリを作って情報提供したり、情報の安全を確保するための技術も大切です。その分野の本を紹介します。
アプリを作ろう!Android入門
ゼロから学ぶアプリの作成から公開まで Androide2.3 – 4.1対応
WINGSプロジェクト高江賢著、日経BP社
2012年発行です。スマホのアプリがたくさん出て来ています。どんなふうにして作っているのか?アセンブラープログラム開発を大昔やっていた私には、多少興味のあることです。本書をざっと眺めてみると、プログラム開発キットをパソコンにインストールして、画面構成を作り、その中にコンテンツを埋め込んでいく。プログラムの世界では当たり前のことですね。これだけ普及しているということは、障壁がそんなに高くないのかもしれません。
たった1日で基本が身に付く!Androidアプリ開発超入門
中川幸哉著、技術評論社
こちらは2018年の発行です。まだ5年前なので、紹介されている開発キットが現在でも入手可能かなと思って購入しました。実践してみたいとは思いますが、開発環境の導入の苦労は、過去何回も味わってます。来月70歳になる自分には根気が続かなそう。
本の内容はわかりやすそうで、説明通りに追って作業すれば、なんとかなりそうな感じはします。
情報処理安全確保支援士合格テキスト」
TAC出版
会社員の時代にネットワーク関連の仕事をしてました。ネットワーク関連の情報処理試験をいくつかパスもしてます。この資格の前の名称のときの受験用の情報提供のWebページを作りました。その内容を新しくしようと思って、この手キストを買いました。情報セキュリティの重要性を世の中にもう少し広めたほうが良いという、意欲は多少はあるんですけど。内容をまとめるには3,4ヶ月は掛かりそう。もう無理かな。
情報処理安全確保支援士合格トレーニング
TAC出版
合格テキストが600ページ近くで、合格トレーニングが500ページ近くあります。情報処理技術者試験の中でも、難易度はそれほど高くなかったかと思います。実際に業務に携わっていなくても知識で合格できる可能性が高いという領域だからです。今はどうなのかわかりませんけど。1000ページほどのテキストを徹底的に学習すれば、合格の可能性が出てくるかも。