NHKBS1の海外向け英語番組を視て英語に親しむ

japan railway journal

英語のヒアリング力と同時に知識と教養も身につく番組を紹介します。

NHK BS1の午前3時半から4時の放送時間帯です。すべて英語による放送です。

出演者が日本語で話しているところは、英語の吹き替えか、英語の字幕が流れます。この英語の吹き替えがとても聞きとりやすい。

番組を日曜日から順に挙げていきます。


番組名とその説明

DESIGN TALKS plus

BS1 (日) 3:30 – 3:58
「デザインの力ってなんだろう?」そんな好奇心ともに、さまざまな表象文化に宿る精神や哲学をひも解き、日本デザインの世界を探求します。

RISING

BS1(月) 3:30 – 3:58
様々な分野において現代社会の最前線で活躍し、その才能と情熱で従来の価値観を打ち破ろうと奮闘する人々を追うドキュメンタリーです

Side by Side

BS1(月) 3:30 – 3:58
月曜日の放送で、自らの戦後復興の経験をもとに、アジア・アフリカなどの発展途上国の開発に官民さまざまなチャンネルで取り組んできた日本。現地の人材を活用し、持続可能な手法を探るなど日本独自の哲学を持った国際支援の現場を、ODAから民間企業、草の根の援助活動まで幅広く世界に発信します。

Japanology Plus

BS1(火) 3:30 – 3:58
富士山からラーメンまで、多面的な日本の魅力を紹介する『ジャパノロジー・プラス』。各ジャンルの専門家とともにピーター・バラカンがお伝えします。

Japan Railway Journal

BS1(水) 3:30 – 3:58
新幹線をはじめとした日本の速くて安全な鉄道技術を海外に発信するとともに、熱心な欧米の鉄道ファンが来日した時に楽しめる、日本の最新鉄道情報番組です。

TOKYO FASHION EXPRESS

BS1(木) 3:30 – 3:58
服飾の新地平を切り開くクリエーターたちの創作現場、そしてTOKYO流オシャレのツボやトレンドなどの日本ファッションの最先端情報を発信します。

TOKYO EYE 20

BS1(金) 3:30 – 3:58
2020年にオリンピック・パラリンピックを控え世界中から注目されるTOKYOの魅力を、あらゆる切り口から具体的に紹介します。

great gear

BS1(土) 3:30 – 3:58
日本の優れた製品誕生の背景や、技術者の開発哲学、経営者のビジネスマインドなど、”Made in Japan”の最新情報を世界に発信します。

(各番組の説明は、国内で放送しているNHKワールドTVの番組のページからそのまま引用しました)

私の今のところのお気に入りは、Japan Railway Journalとgreat gear です。

「日本語を英語でこういうふうに言うんだ」といった感じで番組を楽しめます。

人それぞれで興味を持てる分野が違うんでしょうが、この番組ラインナップは、人それぞれの要求を満たしてくれていると思います。

自分が面白そうと思う番組をチェックしてみよう

NHK worldという、テレビ、ラジオ、インターネットで日本やアジアの
今を伝えるニュースや番組を世界に発信するサービスがあります。

そのなかから、日本の特徴的な面を、

”デザイン”
”活躍している人々”
”多面的な日本の魅力”
”日本の鉄道技術”
”東京の最新ファッション動向”
”東京の魅力”
”made in japanの最新動向”

という7つの観点で番組が制作されています。
これを視れば、日本人の私達も発見・再認識できます。視ない手はありません。

わたしは、全ての番組を録画して、時間を作って視るようにしています。
どの番組も日本語の会話には英語の字幕か、英語の吹き替えがされます。
全体的にとてもわかり易い英語で構成されていると感じています。

自分の関心がある分野に近い番組を決めて、それを毎週録画して、再生してみましょう!

30分近くの番組ですから、全部を集中して聞くのは難しいかもしれませんが、ある一時でも、ヒアリングで何かを感じられて、それを少しずつ積み重ねていく。得るものがきっとあります。こういう英語の楽しみ方もありですよ!

Japan Railway Journalを見て

この番組は、PresenterがRussel Tottenさんで、レギュラーが國學院大學の高木亮准教授と女性ゲストが進行していきます。テーマがはっきりしているので内容が理解しやすく、視覚・聴覚と内容の把握に役立ちます。

6月14日放送分の「”たま駅長”の再建物語‐和歌山電鐵」

”たま駅長”はよく話題になってましたから知っている方も多いと思いますが、今は2代目のNITAMA、”にたま駅長”が健在。

ローカル線の廃止が問題になっている中で、地域全体が協力して取り組んで、サポート部隊を結成したり、実際に電車を利用する機会を増やしたり、貴志駅の駅舎そのものを猫の顔の形に改築したり、いろいろな取り組みを年代を追って具体的に紹介してました。

2回も見てしまいました。この放送は(選)と表示されていたので、特に人気のあったものでしょうが、深夜だけ放送というのがもったいないと思います。

Japanology Plusを見て

この番組は、Peter  Barakanさんが進行役で、Matt Altさんらがレポートです。

Barakanさんは、やさしいおじさんという感じで感じがいい。

6月27日放送分は、カプセルおもちゃでした。

200円から500円ぐらいを入れて、ダイヤルをガチャと一種させると、商品取り出し口にカプセルがポンと落ちてきて、商品を入手できる、あのガチャポンです。

この自動販売機がいたるところに見かけられるようになり、人気もうなぎのぼりとか。その謎?を番組で探っていきます。

私のイメージは、昔ながらの、ビニールの小さなフィギュアがカプセルに入っているというもので、なぜそんなに人気があるのか不思議でした。

ライセンスされたキャラクターおもちゃがつくられ、大人向けのおもちゃも開発されるようになってブームに火が点いたということがよくわかります。

「コップのフチ子さん」なんて、いぜん何かの番組でも紹介されていたのを思い出します。

番組を見ながら字幕も追いかけながら半分程度でも聞き取れれば、十分番組の流れが追えます。わかったような気になれます!^^

番組概要のページ

もう少し中身を知りたいと思えば、ちゃんと助けになるホームページがありました。たとえば、

カプセルのおもちゃ

番組の流れに沿って、画像と説明文がかなり詳しく表示されます。残念ながら日本語への自動翻訳はいまいちです。

しかし、日本語の1文にマウスのカーソルを合わせると、その部分の原文(英文)が表示されて、それをなぞっていくと、こういう英語のフレーズで表現されているんだという発見が結構ありました。

やさしい英語の組み合わせでも、ひとつのフレーズとして一つの意味を成す。英語を聞いていて、聞き取れるけど(又はよく聞き取れない)時は、こういうフレーズの部分があったりすることが多いのだろうと、納得させられます。

英語の文章を一読してよくわからないことが多い。それをただ聞くだけだそのまま理解しようと考えることが、おこがましい。なーんて、自分を慰めたり励ましたりする機会にもなりますね。

英語は一日にしてならず!焦らず、楽しんでリスニングに励みましょう!(2017.06.29)


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