スポンサーリンク
社会

トランプの真実(ダグ・ウィード)

サブタイトル:トランプ・ファミリーとホワイトハウスの素顔『感想』本書を読んでわたしのトランプ像とアメリカ像が一変しました。ドナルド・トランプ氏について伝えられてきた独断的でメチャクチャという私のイメージは全くの誤り。不動産事業でトップにまで...
啓発本

声に出して活かしたい論語70(三戸岡道夫)

『感想』本書は『論語』野中の代表的な言葉を愛唱するためのテキストです。意味がわかりやすく解説してあるので、丸暗記するのではなく心に染み込んでいくでしょう。70個というのは一見少ないようですが、全部をいきなり読み込むのは大変かもしれません。パ...
啓発本

論語に学ぶ人間学(境野勝悟)

『感想』本書は著者が、人間が生きていく上で心の拠り所とすべき論語の「和、礼、道、仁、楽」の5つについて、自身の経験や考えを交えてわかりやすくお話した内容が収められている。「孔子の『論語』は、ぜんぶ自分の修行のためのものですが、朱子の『論語』...
社会

女帝 小池百合子(石井妙子)

『感想』小池百合子氏の半生を著名なノンフィクション作家が克明に記した著作。私は小池氏のメディアに映る振る舞いや、何も実効性のあることをやってきていないのになぜ人気があるのか、なぜ都知事を続けていられるのかが不思議でなりませんでしたが、その謎...
青山繁晴

ぼくらの死生観ー英霊の渇く島に問う(青山繁晴)

サブタイトル:新書版「死ぬ理由、生きる理由」『感想』本書は大東亜戦争のことについてこれまで大事なことが全く知らされてこなかった事実を教えてくれます。そして考えさせてくれます。必読の書です。硫黄島(いおうとう)で日米の戦い、本土爆撃を一日でも...
水野敬也

大金星(だいきんぼし)(水野敬也)

『感想』ゲームオタクが特技であとは普通の主人公御手洗(みたらい)と、ルックス最高で才能もある笠原の二人が軸になって絡み合う物語。コンプレックスの塊の御手洗が道端で春夫を拾ったことから人生が変わっていく。この春夫が「夢をかなえるゾウ」で出てく...
スポンサーリンク