HTML&CSS入門ワークブック(さわだえり)


[感想]

”マークアップとはコンピューターが認識できるように、文書の各要素に目印となるタグを付けていくことです。”という説明で、一つ言葉の定義が理解できた。
「ウェブアクセシビリティ」が視覚的に障害のある人や高齢者にも、資格に問題のない人と同様の情報を与えること、それを著者は大切にしている。altとかlabelの必要性が実感できた。
表組み(テーブル)の実習が詳しくできるので、複雑な表が作れるようになる。
ボックスレイアウトが本作の主要部分。基本から応用まで詳しく学べる。実際に使う場面があるのかなと思えるくらい細かい説明もあるが、頭の隅に置いておきたい。
フォームはスタイルの設計にとどまるが、ボタンの背景の付け方の説明など役に立つ。
途中で息切れして、8章のいろいろな実践パターンを試すまでに至っていない。いつか試したい。(2018.07.29)
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