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百田尚樹

いい加減に目を覚まさんかい日本人!(百田尚樹ケント・ギルバート)

感想ケント・ギルバートさんて、昔クイズ番組に出ていたイケメン人気弁護士さんでした。このごろは著作で名前を見かけます。その方が百田尚樹さんと12時間も議論した物をまとめた本です。買わずにはいられません。そして買ってすぐに読んでしまいました。内...
浅田次郎

終わらざる夏(浅田次郎)

感想読み終えるまでに随分時間がかかりました。単行本2冊。上巻が467ページ。下巻が458ページ。ページ数以上の厚みがありました。扱う時期は太平洋戦争の終戦間際から終戦直後まで。でてくる漢字に難しいものが多く、特に地名に関するものにそれが多い...
高嶋哲夫

トルーマン・レター(高嶋哲夫)

感想第二次世界大戦の広島・長崎への原爆投下を決断した当時のトルーマン大統領が書いた手紙を、戦後初めて広島の平和祈念祭式典に出席予定のあまり家大統領の来日前に公表しようとする組織と公表させまいとする組織との争いを描くのがメインの物語です。手紙...
百田尚樹

いまこそ、韓国に謝ろう(百田尚樹)

感想タイトルが衝撃的です。百田さんの著作ということで買い求めてしまいました。読んでみると、知らなかったことばかりです。『どこまでが本当のことなの?』と思わず聞き返したくなるほど。構成がうまく考えられていると思います。第1章 踏みにじられた朝...
室積光

埋蔵金発掘課長(室積光)

感想「史上最強の内閣」が真面目なテーマを扱いながらユーモア一杯で面白かったので、室積さんの作品に注目してます。「埋蔵金発掘」というテーマは変わってます。それも市役所の仕事として取り組むということ自体がありえない?ことです。市の財政を立て直す...
高嶋哲夫

首都崩壊(高嶋哲夫)

感想末尾の解説で郷原宏氏が”本書「首都崩壊」は東京大変シリーズの完結編にして集大成である”と言ってますが、私もほんとうにそう思います。東京を襲う大震災に対して画期的な対策シナリオを用意して読者に見せてくれます。遷都と道州制の導入です。「小さ...
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