いい加減に目を覚まさんかい日本人!(百田尚樹ケント・ギルバート)


感想

ケント・ギルバートさんて、昔クイズ番組に出ていたイケメン人気弁護士さんでした。このごろは著作で名前を見かけます。その方が百田尚樹さんと12時間も議論した物をまとめた本です。買わずにはいられません。そして買ってすぐに読んでしまいました。
内容は、韓国や中国に関する話題が多い。反日の活動家とはどういうものか、よくわかります。
WGIP(War Guilty Information Program)の怖さがよくわかりました。
反日教育の怖さもよくわかります。
メディアやジャーナリストがなぜ真実を報道しないかというわけがよくわかりました。
日本を愛する教育をまず子どもたちに行ってから、いろいろな負の側面も教えるべきで、今の教育は、負の側面しか教えていない。
日本を心から愛する日本人がいなくなってしまう状況下で、外国人労働者をどんどん受け入れてしまうと、日本という国がばらばらになってしまうという指摘には納得させられるし、そうしなければと思います。
日本の現状でおかしいと思うことがたくさんあって、なぜそうなっているのかが不思議でしたが、その謎のかなりのものが本書を読めば明らかになります。
私は目を覚ました日本人の一員になります。(2019/07/30)

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