有川浩の一覧

「図書館戦争」から「内乱」「危機」「革命」「別冊I,II」「レインツリーの国」とつづく図書館戦争シリーズから読み始め、「塩の街」「空の中」「海の底」の自衛隊三部作と続き、「クジラの彼」「ラブコメ今昔」の自衛隊ラブコメシリーズ、「三匹のおっさん」「「三匹のおっさんふたたび」の三匹のおっさんシリーズ、「阪急電車」「植物図鑑」「フリーター、家を買う」、「ストーリーセラー」、「県庁おもてなし課」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」、「空飛ぶ広報室」を手当たり次第に、そして「シアター!」「シアター2」のシアターシリーズも読みました。どれも一度読み始めたらやめられない面白さです。

アンマーとぼくら(有川浩)

せせらぎの花

感想 読んでみて沖縄の自然の素晴らしさが伝わってきました。ぜひ訪ねてみたくなります。 リョウは「おかあさん」と一緒に沖縄を観光しているはずが、途中からだんだんおかしな感じ … 続きを読む

有川浩の本

有川浩の作品はどれもわかり易い言葉が選ばれていてとても読みやすいと思います。 「海の底」「空の中」「塩の街」「図書館シリーズ」どれもいい。これまで読んだだけでも20冊を超 … 続きを読む

キケン(有川浩)

花

感想 木登りをしたことがないとか鉛筆を小刀で削れない子供が増えたという嘆きがされたのは随分昔のことだったでしょうか?今も状況は変わらないのかな。テレビゲームで人を擬似的に … 続きを読む

キャロリング(有川浩)

感想 有川さんの得意なほんのりとでもちょっぴりほろ苦い物語です。登場人物に本当の悪人がいないのがいいですね。 会社が倒産するまでの日々の中で色々なエピソードを描く展開にな … 続きを読む

明日の子供たち(有川浩)

花

感想 有川さんの作品は、言葉が洗練されていてとても読みやすいので好きです。言葉に引っかからずにすんなりと読み進めていくことができます。この”明日の子供たち”もそのひとつ。 … 続きを読む