青山繁晴大直言(青山繁晴・百田尚樹) 『感想』本書を読んで一番ショックだったこと。北朝鮮が拉致事件を自国の国家機関がやったと認めたことで、日本は身動きが取れなくなったということ。拉致被害者を力づくで取り戻そうとすることが国と国との交戦に該当し、日本は憲法で国の交戦権を認めていな... 2021.05.25青山繁晴
石平中国はなぜ、何があっても謝れないのか(石平) 『感想』本書は『世界征服を夢見る嫌われ者国家 中国の狂気』に大幅に加筆再構成したものです。前作から6年後の本書は、主に新型コロナウィルス対応について加筆されています。一言で言えば、中国共産党の体制維持と習近平体制の維持のために、情報隠蔽がな... 2021.05.22石平
読書エッセイ社会問題の本質を読書で知る この頃の読書はもっぱら社会問題の勉強に費やしています。日中・日韓、憲法が主なテーマです。百田尚樹氏の著書がもっぱらでしたが、氏のつながりで有本薫氏、石平氏に広がってます。櫻井よしこ氏にも関心が広まりました。各氏の書作を読んでみて全般的に感じ... 2021.05.20読書エッセイ
石平中国が反論できない真実の尖閣史(石平) 「感想」石平氏の著作の3冊めを読み終わりました。尖閣諸島という名前はよく目にしますが、その実態は私にはよくわかりません。それを知るために本書を購入。内容は漢文とその解説が多く、ちょっと馴染みにくく、読み飛ばした箇所が多数。それでも大筋は理解... 2021.05.20石平
石平なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか(石平) サブタイトル:中華秩序の本質を知れば「歴史の法則」がわかる「感想」石平氏の著書集中読みの3冊中の2冊め。2015年の発行です。本書の内容はタイトルが示すとおりで、中国の歴代の王が中国の覇権を目指すことに命をかけてきたことと、その理由がよくわ... 2021.05.17石平
社会新聞という病(門田隆将) 「感想」最近気になっていた門田隆将さん、その著書を初めて読みます。平成の”押し売り”報道全記録とキャッチコピーにある通り、これでもかこれでもかと事例紹介が続きます。わたしはA新聞社が間違った報道を生む理由が不思議でなりませんでした。それで本... 2021.05.16社会