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石平

なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか(石平)

サブタイトル:日本と中韓「道徳格差」の核心『感想』本書は「論語」とは何かを詳しく解説した本。私は石平氏が他の著書で「論語」を強く勧めていたので興味を持ちました。本書はその石平氏の解説本なので迷わずに買いました。この本を読めば「論語」を読んで...
石原慎太郎

天才(石原慎太郎)

『感想』前書きも目次もなしで、はじめから最後まで全編が田中角栄氏が自分で語る調子で構成されています。文体は確かに石原慎太郎氏で、最初は戸惑いながらも話の中身に引き込まれて一気に読み終えてしまいます。あとがきに石原氏が初めて登場します。本書を...
百田尚樹

危うい国・日本(百田尚樹・江崎道朗)

サブタイトル:Japan is in Danger『感想』本書を読めば憲法改正、日本の安全保障など今日本が抱えている問題についてより深く理解できる、本書は今から1年ほど前の発行なので、新コロナウィルスにも踏み込んでいる。特に第4章の日本人の...
健康

医者に「歩きなさい」と言われたら読む本(青山剛)

『感想』本文191ページのコンパクトながら、歩くこと・ウォーキングについて以下のように具体的に詳しく教えてくれます。・「目標心拍ゾーン」の決め方が分かります。・正しい立ち方、歩き方が写真の解説で分かります。・問題のある歩き方の紹介とそれぞれ...
百田尚樹

百田尚樹の日本国憲法(百田尚樹)

『感想』「これまで日本は平和だったから日本国憲法は別にこのままでもいいんじゃないの」もしあなたがそう考えているならば、本書はこれまでのあなたの意識を覆してくれます。わかりやすい事例が満載です。私にとって新鮮な事例は2つありました。・ヨーロッ...
青山繁晴

大直言(青山繁晴・百田尚樹)

『感想』本書を読んで一番ショックだったこと。北朝鮮が拉致事件を自国の国家機関がやったと認めたことで、日本は身動きが取れなくなったということ。拉致被害者を力づくで取り戻そうとすることが国と国との交戦に該当し、日本は憲法で国の交戦権を認めていな...
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