親中派の嘘(櫻井よしこ)

花

感想

桜井氏の著作を3冊買い発行の古い順に読みました。
その3冊目の感想を書きます。

本書は令和2年5月発行で、武漢ウィルスが世界に散らばったあとで書かれており、まだ新しい内容になってます。

”嘘と隠蔽の中国共産党”この一言に尽きますね。融和などという態度で中国に接してはいけない。そのことが理解できます。

中国は領土拡張と支配しか考えていないということを常に念頭に置いて、これからの物事を見ていきたいと思います(2021/05/04)
以下、本のカバーのコピーを引用します。

緊急出版!
武漢肺炎危機
武漢ウィルス、米中貿易戦争、香港デモ、台湾総統選、韓国・北朝鮮問題……
嘘と隠蔽の中国共産党から
自由を守る戰いを6人と論じる。
これでも中国に貢ぐのか
平和経済の時代はとっくに終わっている
幻の「日中友好」を唱える日本と日本企業は甘い。
言論テレビの人気シリーズ第5弾!

はじめに 親中派の嘘 櫻井よしこ
第1章 武漢ウィルスの教訓
第2章 追い詰められた習近平
第3章 香港と台湾、歴史の分岐点
第4章 韓国「革命政権」の嘘
第5章 韓半島は米中戦争で決着する
第6章 報道されない真っ二つの韓国

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