サブタイトル:韓・中との衝突にどう対処するか
感想
桜井氏の著作を3冊買い発行の古い順に読みました。
その1冊目の感想を書きます。
今から8年前の2013年ごろの韓国や中国に関わる出来事を解説し討論されているのが本書の内容です。
今現在の状況はそのころから変わってないし、むしろ悪くなっているというのが全体的な感想です。
この8年間日本は一体どこを向いていたんだろうか?
少なくとも私はほとんど関心がありませんでした。この半年ほどでようやく門内に目覚めだしたという状況です。そして関連本を読み出している次第です。
わたしは桜井氏の本を3冊読んで、内容が頭の中でごっちゃになってしまいましたが、いちいち内容についてはコメントできません。
でも多分、おかげさまで中国・韓国の問題の本質的なことは理解できたと思います。
桜井氏が取り上げたテーマについての真実が国民にもっと伝わるようになってほしい。その上で皆が考えるように慣れば、世の中は少しでも変わっていくかもしれないと思います(2021/05/04)
以下、本のカバーのコピーを引用
日本は今、一歩も退いてはいけない!
櫻井よしこ氏がダライ・ラマ法王歩か6人の論客と語り尽くす!
慰安婦、戦時徴用賠償問題、靖国、竹島、尖閣、防空識別圏、歴史認識、憲法改正
日本人はいかに国益を守るのか
1.従北勢力の跋扈で韓国は内戦状態
2.入国拒否に走った韓国の制震構造
3.尖閣、五島、沖縄に迫る中国の驚異
4.日本の離島を中・韓からどう守るか
5.中国との戦争を防ぐための軍事的努力とは
6.抑圧ではチベット人の民意は得られない
7.領土、領海を守れない憲法を改正しよう