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百田尚樹

至高の音楽(百田尚樹)

感想著者の百田さんはわたしと同世代の人です。彼は学生の頃にクラシック音楽に興味を持ち、社会人になってからも興味を持ち続けたとのことでわたしと同じです。そんな百田さんが書いたクラシック音楽エッセイに興味がわきました。紹介されている26曲では色...
百田尚樹

日本国紀(百田尚樹)

感想500ページあまりあり、読みきれるか心配でしたが、そういう事はありませんでした。項目が区切られていてそれぞれの内容は余計なことを省いてあり読みやすい。コラムが配置されていて理解が深まるのが良い。各時代で取り上げられている人物や事件などは...
社会

「国鉄マン」がつくった日韓航路(渋田哲也)

感想国鉄民営化に際してJR九州では地域の特性に着目し博多と釜山をジェットフォイルで結ぶ定期航路を着想しいろいろな困難を克服して3隻就航を実現させるまでの実話を、関係者の話をを再現しながら生々しく伝えてくれます。儲かりそうもない事業を成功に結...
さくらももこ

もものかんづめ(さくらももこ)

感想ちびまる子ちゃんの作者が書いたエッセイ集です。テレビのアニメの放映をたまに見ることがあります。最近もちょっと見ました。長寿番組です。ちびまる子ちゃんのちょっとニヒルな、そして可愛いキャラクターが印象的です。そしてこのエッセイ本。ちびまる...
百田尚樹

カエルの楽園2020(百田尚樹)

感想ネットで無料公開されていた時に斜め読みしましたが、その時は登場人物(カエル)のカタカナ名になじめなくて読むのに抵抗感がありました。「カエルの楽園」を読んだ後では本作はすんなりと読み進められました。”ハンドレッド”が作者の百田さんをもじっ...
百田尚樹

カエルの楽園(百田尚樹)

感想この作品は寓話でありフィクションと断ってます。主な例えとして「三戒」が出てきます。『カエルを信じろ』、『カエルと争うな』、『争うための力を持つな』というものです。もうひとつの主な例えが「謝りソング」です。『我々は、生まれながらに罪深きカ...
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