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社会

国鉄改革の真実 宮廷革命と啓蒙運動(葛西敬之)

感想わたしは国鉄のストライキとか国鉄が分割民営化するのをリアルタイムで経験した世代です。本当にできるのかとか、一本でつながっているレールを地域で分割して本当にサービスが悪くなるんじゃないかとか思った記憶があります。割と他人事だったように思い...
有川浩

アンマーとぼくら(有川浩)

感想読んでみて沖縄の自然の素晴らしさが伝わってきました。ぜひ訪ねてみたくなります。リョウは「おかあさん」と一緒に沖縄を観光しているはずが、途中からだんだんおかしな感じになってきます。それは読者も同じで、その理由は最後の最後で明かされることに...
邦楽CD

さだまさし 存在理由~Raison d’être~

曲目存在理由~Raison d'être~さだまさしの名によるワルツ銀河鉄道の夜残したい花について存在理由~Raison d'être~桜紅葉奇跡の人ペンギン皆きょうだい2020たとえば心かさねて~長崎の空から~おかあさんへ漂流柊の花ひと粒...
邦楽CD

岩崎宏美ベストセレクション

曲目Disc-1二重唱(デュエット)ロマンスセンチメンタルファンタジー未来ドリーム想い出の樹の下で悲恋白書熱帯魚思秋期二十才前シンデレラ・ハネムーン夏に抱かれて万華鏡スルーな愛がいいわ女優銀河伝説愛の生命摩天楼胸さわぎDisc-2恋待草すみ...
海堂尊

アクアマリンの神殿(海堂尊)

感想眼のガンに罹った主人公の佐々木アツシが治療法が利用できるようになるまで5年間の人工凍眠から覚めたあと、ガンの治療は成功し中等部に中途編入して生活を再開してからのお話です。SF小説で出てくる人工凍眠のテーマを海堂尊が扱うとこうなるよ、です...
灰谷健次郎

風の耳たぶ(灰谷健次郎)

感想画家で夫の籐三と妻のハルちゃんとの行き先を決めない5日間の旅のお話です。がんの告知を受けて余命のない妻をいたわりながらもハルちゃんに支えられて行きます。旧友と飲み交わしその孫と語らう言葉の中に教育にとどまらず人の生き方についての作者灰谷...
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