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あさのあつこ

No.6(あさのあつこ)

No.6 vol.1(あさの あつこ)NO.6♯1 (講談社文庫)あさのあつこといえば「バッテリー」それ以来、気になる作家です。「No.6」というわけのわからないタイトルの本をブックオフで手に取ったのも、その作家の名前に惹かれたから。シリー...
あさのあつこ

福音の少年(あさのあつこ)

福音の少年 (角川文庫)やっと読み終わりました。印刷の文字がやたらと薄い。紙質がちょっと黄色っぽいのとで、読みずらかった。10年前の文庫本だからしょうがないか。内容は、いつものあさのさんのとおり。少年少女の心情を丹念に描いていきます。前半は...
浅田次郎

見知らぬ妻へ(浅田次郎)

見知らぬ妻へ (光文社文庫)浅田次郎さんの、やさしくもせつない8つの涙の物語。そうですね。どうしたら、あの顔から(失礼!)こんな物語が出てくるのか。「かくれんぼ」小さいころに一緒にかくれんぼをして、そのまま置き去りにした子は行方不明のまま。...
浅田次郎

きんぴか 真夜中の喝采(浅田次郎)

真夜中の喝采―きんぴか〈3〉 (光文社文庫)浅田さんの著作の中で一番好きなシリーズです。生きるのにぶきっちょな三人。それでも一途なところが好きです。いかにも小説らしく、ハチャメチャなところも。このシリーズ3冊目の、「真夜中の喝采」たぶんずっ...
浅田次郎

夕映え天使(浅田次郎)

夕映え天使 (新潮文庫)浅田次郎さんの5年前の短編集。これまでと雰囲気が変わっています。それでも社会の底辺に住む人々の純情というか、一途な生き方への共感という、浅田さんの持ち味は生きています。(2013.06.18記):本の表紙の画像をクリ...
浅田次郎

ハッピー・リタイアメント(浅田次郎)

ハッピー・リタイアメント (幻冬舎文庫)著者の浅田さんの実体験、借金を踏み倒した経験、”時効後、権利放棄の確認に来た集金人に、借金を返済した”から着想を得てこの小説が出来上がったとか。借金を踏み倒した者にも、”返せれば返したかった”。という...
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