きんぴか 真夜中の喝采(浅田次郎)



真夜中の喝采―きんぴか〈3〉 (光文社文庫)

[感想]

浅田さんの著作の中で一番好きなシリーズです。
生きるのにぶきっちょな三人。それでも一途なところが好きです。いかにも小説らしく、ハチャメチャなところも。
このシリーズ3冊目の、「真夜中の喝采」たぶんずっと前に読んだことがあります。ところどころ、思い出します。
それでも初めて読むみたいに読み進みました。面白い。そしてちょっぴりさみしくなりました。浅田さん、続編をお願いします!
(2013.05.30記)
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