n6-n9著者の一覧

6冊から9冊まで読んだ著者の作品を紹介

鹿男あをによし(万城目学)

感想 主人公が鹿と話せたり、顔がだんだん鹿の頭に変わっていったり、かなり奇想天外な話です。 舞台が奈良で弥生時代からの歴史の話がどんどん積み重ねられていくうちに、話の中に … 続きを読む

ちょいな人々(荻原浩)

感想 日常生活での出来事を荻原浩流に面白おかしくそして少し悲しく描いています。 「ちょいな人々」ではクールビズに戸惑うおじさんたちの四苦八苦の対応ぶりが、同感と同情の念で … 続きを読む

天の瞳 成長編(灰谷健次郎)

   感想 めずらしくブックオフに並んでいました。成長編Iは文庫本。成長編IIは単行本です。あすなろ編Iもあったのでもちろん買います。楽しみはあとに取っておくということで … 続きを読む

鴨川ホルモー(万城目学)

感想 プリンセストヨトミが面白かったので他の作品を読みたいと思っていた。 本書「鴨川ホルモー」は作者万城目学氏の作家デビュー作。 単行本の本文ページ数が271ページと少な … 続きを読む