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さくらももこ

もものかんづめ(さくらももこ)

感想ちびまる子ちゃんの作者が書いたエッセイ集です。テレビのアニメの放映をたまに見ることがあります。最近もちょっと見ました。長寿番組です。ちびまる子ちゃんのちょっとニヒルな、そして可愛いキャラクターが印象的です。そしてこのエッセイ本。ちびまる...
吉野源三郎

君たちはどう生きるか(吉野源三郎)

感想「貧困、いじめ、勇気、学問…。今も昔も変わらないテーマに、人間としてどう向き合うべきか。時代を超えた名著、新装版で再び。」がカバーに書かれています。そして冒頭に、池上彰さんの『君たちはどう生きるか』を読む前に「わたしたちはどう生きるか」...
リリー・フランキー

ボロボロになった人へ(リリー・フランキー)

ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)NHKのカバーズの司会を2期務めている、ちょっと変わったおじさん。というイメージでしたが、かなりの有名人なんですね。本の内容は、奇想天外であっけにとられる感じでした。何となく心に響くところがありましたけど...
梁石日

闇の子供たち(梁石日ヤン・ソギル)

闇の子供たち (幻冬舎文庫)全編、ただただすごい!の一言です。前半は、幼児売春の普通では想像もできない姿が描かれています。大人が自分のストレス解消のために、幼児をもてあそぶ。なさそうでありそうな話かな、と妙に納得させられます。後半は、臓器売...
水木しげる

総員玉砕せよ!(水木しげる)

総員玉砕せよ! (講談社文庫)文庫本のコミックを買うのはおそらく私は初めて?NHK朝のテレビ小説で、このコミックのことを取り上げていたのが、印象に残っていました。「買わないとあとできっと後悔する」と思い、買いました。400円也。水木さんの絵...
見川鯛山

山医者のうた(見川鯛山)

山医者のうた (集英社文庫)初めて読む作者ですが、集英社文庫での第6作。読んでいるとずいぶん型破りの文章が続くのでびっくり。医者で釣り好きというのは北杜夫の先例があったように思うけど、見川さんは、たまたま代々医者の家系だったというのも北さん...
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