月と蟹(道尾秀介)
月と蟹 [感想] 道尾秀介氏の直木賞受賞作ということで手に取りました。 4章まで子どもたちのヤドカリを捕まえての遊びを中心に延々と細かな描写が続きます。 最初は残酷な遊び … 続きを読む
月と蟹 [感想] 道尾秀介氏の直木賞受賞作ということで手に取りました。 4章まで子どもたちのヤドカリを捕まえての遊びを中心に延々と細かな描写が続きます。 最初は残酷な遊び … 続きを読む
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) [感想] タイトルが読めますか?ひまわりのさかないなつ。他の作者と勘違いして手にした作品でしたが、読みごたえがありました。生まれ変わりが … 続きを読む
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫) [感想] 単なる探偵ミステリー小説と思って読み進めると、最後にトリックが仕込まれている。さらにそのあとにもありと … 続きを読む
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb [感想] 記録を見ると、読んだのは2度め。でも読んだ記憶が全くない。 やはり、呼んだあと少しでも … 続きを読む
読んだことのない著者の本を選ぶときは「本のタイトル」で選ぶことが多い気がします。1冊読んでみて気に入れば他の作品を探します。 そして続けてその著者の作品を読むことが多いか … 続きを読む