「日本国紀」の天皇論(百田尚樹・有本香)
感想 本書を読めば天皇という存在の意味がよく理解できます。単に”象徴”というわけのわからない言葉で教わり、その時からなんのことだろうと心のなかで疑問に思ったままでしたが、 … 続きを読む
感想 本書を読めば天皇という存在の意味がよく理解できます。単に”象徴”というわけのわからない言葉で教わり、その時からなんのことだろうと心のなかで疑問に思ったままでしたが、 … 続きを読む
感想 書名の通りでこの本を読めば「日本国紀」をより深く理解できます。 自分の国のことを”我が国”と呼ばずに”この国”と呼ぶのがグローバルの風潮だという指摘にはなるほどと思 … 続きを読む
感想 著者の百田さんはわたしと同世代の人です。彼は学生の頃にクラシック音楽に興味を持ち、社会人になってからも興味を持ち続けたとのことでわたしと同じです。そんな百田さんが書 … 続きを読む
感想 500ページあまりあり、読みきれるか心配でしたが、そういう事はありませんでした。項目が区切られていてそれぞれの内容は余計なことを省いてあり読みやすい。コラムが配置さ … 続きを読む
感想 ネットで無料公開されていた時に斜め読みしましたが、その時は登場人物(カエル)のカタカナ名になじめなくて読むのに抵抗感がありました。「カエルの楽園」を読んだ後では本作 … 続きを読む