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百田尚樹

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百田尚樹

カエルの楽園(百田尚樹)

感想この作品は寓話でありフィクションと断ってます。主な例えとして「三戒」が出てきます。『カエルを信じろ』、『カエルと争うな』、『争うための力を持つな』というものです。もうひとつの主な例えが「謝りソング」です。『我々は、生まれながらに罪深きカ...
百田尚樹

百田尚樹の本

どの本をとっても読みやすくて面白かったり、納得の行くものばかり。百田さんは私と1つしか違わない方です。確か50歳過ぎてから本格的な作家活動をはじめられたんじゃなかったでしょうか。映像化された「永遠の0ゼロ」「海賊とよばれた男」や、「夢を売る...
百田尚樹

影法師(百田尚樹)

感想タイトルがすべてを言い表していることに読み終わって気付かされる。そういう作品です。貫一が物語の主人公ですが、その人生の節目節目を支えてきた彦四郎。彦四郎の行動は人間として素晴らしいものなのか?現実にはなかなかできることではないと私は思い...
百田尚樹

ボックス!(百田尚樹)

感想ボックス!はアマチュアボクシングに打ち込む高校生を描いたスポーツ青春小説です。純粋に目的に向かって突き進み、挫折し、目的を成し遂げる、絵に書いたような物語が描かれています。主人公の一人である木樽優紀はスポーツが全くできない典型的な秀才タ...
百田尚樹

いい加減に目を覚まさんかい日本人!(百田尚樹ケント・ギルバート)

感想ケント・ギルバートさんて、昔クイズ番組に出ていたイケメン人気弁護士さんでした。このごろは著作で名前を見かけます。その方が百田尚樹さんと12時間も議論した物をまとめた本です。買わずにはいられません。そして買ってすぐに読んでしまいました。内...
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